2020年07月18日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
---|---|
釣行日時 | 2020年07月18日 (土曜日) (~2日間) 9:00〜12:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ→雨 |
潮回り | 大潮 |
水温 | 23℃ |
釣果
コイ /8尾 /40cm〜95cm最大12.7kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
---|---|
リール | スピニング5,000 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30 |
ハリス | 6号 |
ハリ | ヘアーリグ用カープフック#2号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」(4)+水(1)を馴染ませて手水で整形
付けエサ:「クレデンスボイリー オレンジパンチ・フルーツスパイス・14mm・18mm」
ヒットエサ:「クレデンスボイリー オレンジパンチ・18mm」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・スタートは「クレデンスボイリー14mm」で活性とポイントを確認
・「クレデンスボイリー」は活性に併せたサイズのシフト
・ダンゴ餌はじっくり待てる「巨鯉Ⅱ」の単品
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・梅雨の合間の晴天に恵まれた北国、八郎潟。
今回は「巨鯉Ⅱ」の単品使用でじっくり待つスタイル。「クレデンスボイリーオレンジパンチとフルーツスパイスの18㍉」各15粒を蒔き入れ、ダンゴは「巨鯉Ⅱ」の単品へ「クレデンスボイリーオレンジパンチとフルーツスパイス14㍉」からスタート。投入4時間で40㎝台がヒット。その後、60㎝台まで発生し後に「クレデンスボイリーオレンジパンチ18㍉」へシフトアップ。じっくりと待つこと6時間後に今回の最大寸が発生。水温が高く餌獲りの多い時期ですが「巨鯉Ⅱ」のキャッチフレーズである『メーターオーバーとの距離を詰めろ!』を体感。もうすぐ夏本番を迎える八郎潟。日陰の少ないフィールドは猛暑や雷雨に留意した釣行が肝要な季節となります。