2020年08月07日 (金曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県常滑市榎戸 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2020年08月07日 (金曜日) 16:30〜18:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県常滑市榎戸 |
天候 | 曇り→時々晴れ |
潮回り | 中潮 |
釣果
クロダイ・チヌ /2尾 /39cm〜42cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿0号5.3m |
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リール | 2500LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 棒ウキ超遠投小5B |
オモリ | 5B+2B |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 3号〜4号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌベスト白」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミスーパーハード(L)」の「チヌにこれだ‼」漬け 「くわせオキアミスーパーハード(L)」の「グレにこれだ‼」漬け 「くわせオキアミスーパーハード(L)」の「つけ込みにこれだ!!ハード」 「高集魚レッド」 「荒食いブラウン」 「アピールホワイト」 「食い渋りイエロー」 「エサ持ちイエロー」
ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」+「高集魚レッド」の複合餌 「くわせオキアミスーパーハード(L)」+」「アピールホワイト」の複合餌
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
前回までの釣行で、サナギやコーンへの反応が余りにも悪かったので今回はオキアミのバリエーションでエサ残り等を適度にエサ取りの居る中試してみました。
粘度や比重の重い練り餌を抱き合わせる事により小鯵等のエサ取りは十分に交わせる感じで、漬け込みをすることにより「くわせオキアミスーパーハード」が更にスーパーハードとなりエサ持ちに貢献してくれました。
黄色系の餌(オキアミ・練り餌共に)はエサ取りの反応も良く向かない感じでした。
あとは、流れの有る無しで硬さの違うエサを使ってどのように反応があるかを試してみたいと思います。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
当日のテーマは「七色のオキアミ作戦」と題し、オキアミ4種類に練り餌5種類を組み合わせた七色どころか非常に多くのバリエーションを試してみました。
野暮用を済ませ何だかんだで16時釣り場到着、前日の残りコマセを先打ちして仕掛け準備しました。
開始3投目から浮きにモゾモゾ動きがあり合わせるも3回も素鈎、4度目の正直で40㎝弱の元気なチヌが早々に顔を見せてくれました。
続けて5分後にモゾモゾ当たりからのヒットで2枚目ゲット、チヌ牧場は未完成でしたがチヌの気配はアリアリで期待したのですが隣で若者4人グループが海水浴を始め万事休す!一気にチヌの気配が無くなりました。
※海水浴場では無いし、水深2~3メートル以上はあり危険だと思いますので注意して海水浴を楽しんでいただければ幸いです。
その後、外(伊勢湾)が荒れてた影響もあり上げ潮の上潮がぶっ飛び棚のキープに手こずりましたが、2回ヒットさせるも掛かりが甘かったのか2回とも鈎外れでした。
2日連チャンの釣行でしたが両日ともに朝晩の満潮という潮回りでしたので次回は昼に満潮を迎える潮回りでもチャレンジしてみようかと思います。