2020年11月23日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 三重県四日市一文字沖堤防 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
---|---|
釣行日時 | 2020年11月23日 (月曜日) 7:00〜15:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 三重県四日市一文字沖堤防 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 小潮 |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /46cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿MH-5.0 |
---|---|
リール | 2500LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 棒ウキ3B |
オモリ | 3B |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 1号〜2号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「ナンバー湾チヌⅡ」 「チヌパワームギスペシャル」 「チヌパワーV10白チヌ」 「チヌパワースペシャルMP」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「高集魚レッド」 「荒食いブラウン」 「アピールホワイト」
ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
一点集中で底に溜まったエサに群がっているイメージがわきませんでしたので、視覚効果の粒系の多い「チヌパワームギスペシャル」と濁り効果の「チヌパワーV10白チヌ」をメインに、まとまりの良い「ナンバー湾チヌⅡ」と「チヌパワースペシャルMP」をチョイスしました。
餌取りのカサゴの活性も弱くもっと底を重視し「チヌパワー日本海」も入れたらまた違った攻め方も出来たのではと感じます。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
朝一、干潮の緩やかに昼過ぎ13:30まで上げ潮と理想の潮回りかと思い、意気揚々と行ってきましたが本命からのシグナルは僅かに感じられる程度でした。
前日の情報で魚は浮いているとの事でしたが、自分のスタイルで底トントンからスタートしました。エサは取られるも浮きに変化が出なかったので浮き下を少しずつ詰めていき(上げ潮+100cmも考慮し)ファーストヒットは良型カサゴ(26cm)でした。更に上の層を狙うも今度はウキに明らかな当たりが出て針が無くなっていたりハリスに傷がついたりとフグの猛攻が始まりました。
コマセの濃いゾーンには相当数のフグが集まってしまった様でしたので、竿半分ほど手前のラインを流していくとジワリと2目盛りほど押さえ込む当たりで本命のチヌが来ました。
その後も同じように攻めましたが当たり無く、上げ潮に変わった後は更に上の層を狙ってみたり底ベタで這わせてみたりしましたが沖に払い出す潮でポイントを絞り込めずタイムアップとなってしまいました。
これから水温もグングン下がりチヌの行動パターンも捉えやすくなるハイシーズン到来?かと思いますのでチャレンジしたいと思います。
<現在、霞一文字沖堤防は大人気釣り場となっていますので渡船の予約は最低1週間前にした方が良いと思います。>