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2020年12月12日 (土曜日)
メジナ・グレ・クロ / 三重県志摩市御座 ボーグイ / ウキフカセ / フィールドテスター中谷 仁司

釣り人 フィールドテスター中谷 仁司
釣行日時 2020年12月12日 (土曜日) 6:00〜16:00
対象魚 メジナ・グレ・クロ
釣り場 三重県志摩市御座 ボーグイ
天候 雨→時々晴れ
潮回り 若潮

釣果

メジナ・グレ・クロ /4尾 /37cm〜45cm

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド 磯竿1.25号5.0m
リール LB付き2500番
ライン ナイロン1.8号
ウキ 藤原ウキニューウェポン(M)0号~藤原ウキハード(M)0号
オモリ 無し
ハリス フロロカーボン1.7~2.0号
ハリ 5号〜6号

釣果写真

コメント

小雨降る中午前5時30分に出船。連日40アップが続いている『ボーグイ』に渡礁。先ずは冷めた体をコンロで沸かしたコーヒーで温めて仕掛けに取り掛かります。
朝一番から良型が当たってくると情報をいただいておりましたので、ハリスは2.0号からスタート。すると早速コッパグレのお出まし。エサ取りのオセンはさほど気になる数ではない様子ですが、足元にエサ取り用のマキエを5、6杯打ち、オセンを寄せたうえで沖のシモリ周りに本命用のマキエを2、3杯。すかさず仕掛けをマキエに合わと、馴染んだ頃にラインが走るアタリで37センチの良く肥えたグレを逮捕。少し針が呑まれていたので、ウキ下を詰めます。やはりタナは浅く、数投目に42センチのグレを取り込みました。しかしこの後、潮がフラフラで続きません。同行者も同じ様子。
一時間交代で釣り座を交代しながらやっていると、グレの活性が上がったのか30センチ弱のグレが竿を曲げ始めます。良型はもっと浅いタナに浮いていると判断し、ウキ下を一ヒロに設定。数投目、オセンが群がる中、藤原ウキがスルスルと吸い込まれるアタリで、この日一番の45センチを取り込みました。
その後同行者も40アップを取り込み納得の様子。私も納竿間際に40アップを追加し、晩秋のグレ釣りを楽しむことができました。
これからいよいよ寒グレシーズンに突入ですが、今シーズンの「御座」の磯は十分期待できます。

使用エサ

配合エサ:「アミパワーグレスペシャル」×2袋 「グレパワーV9」×2袋

付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(M)」2パック

ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(M)」

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
好調が続いている御座の磯は、浅ダナで良型グレが当たっています。当日は北西風が強く吹く予報でしたので、集魚力・まとまり・拡散を重視しました。 また付けエサの「くわせオキアミスーパーハード(M)」はエサ取りの多い状況においても、しっかりグレの口元に届くくわせエサです。 当日も、エサ取りのオセンが沸く中、きっちりエエ仕事をしてくれました。

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。