使用エサ

配合エサ：「チヌパワームギスペシャル」半袋 「爆寄せチヌ」半袋 「チヌパワーＶ１０白チヌ」半袋 「チヌパワースペシャルＭＰ」半袋

付けエサ：「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」

ヒットエサ：「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」で８枚 「くわせオキアミ食い込みイエロー」で２枚

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
水深1.5メートルと浅い釣り場で海底までくっきり見えるような透け透けなポイントですので、コマセの粒子が目立つ様に「チヌパワームギスペシャル」と「爆寄せチヌ」をベースに効率的に濁りを出す「チヌパワーＶ１０白チヌ」を追加し纏まりを出すため「チヌパワースペシャルＭＰ」を入れしっかり練り込み、塊のまま海底まで届く様にしました。 オススメは釣行前日に練り馴染ませておくと、より纏まりの良い杓で固めなくても良いくらいのタッチになります。 冷凍オキアミをコマセに混ぜる時は完全に潰して配合餌と馴染ませてしまった方が付け餌を目立たせる効果があり有効かと思います。（餌取りの多い高水温期はオキアミを後混ぜで形を残して付け餌のカムフラージュにすることも有ります） 付け餌は、流れの有る時間帯であれば断然吸込みの良いオキアミが有利かと思いますが潮止まり前後の様に流れの緩い時間帯であれば練り餌やサナギもローテーションに入れるべきかと思います。 ただ、この時期の練り餌に関してはプレーンで使用するよりも「水を加えて柔らかく練り込む」や「オキアミ・アミエビを適量加えて柔らかく練り込む」や「チヌにこれだ‼」「グレにこれだ‼」を加えて柔らかく練り込む などオキアミ単体で使用する時の喰い込みやすさを参考に使用した方が良いと思います。 フグの多いポイントではコマセの打ち込み過ぎに注意し、フグをかわす仕掛けのトレースが重要かと思います。 「くわせオキアミ食い込みイエロー」は高確率でフグが食ってきましたのでオキアミのローテーションを「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」メインで攻めて成功でした。