2021年01月26日 (火曜日)
クロダイ・チヌ(かかり釣り) / 静岡県清水港 / 筏・かかり / フィールドスタッフ山本 恭士
釣り人 | フィールドスタッフ山本 恭士 |
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釣行日時 | 2021年01月26日 (火曜日) 7:30〜14:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(かかり釣り) |
釣り場 | 静岡県清水港 |
天候 | 晴れ→曇り |
潮回り | 中潮 |
水温 | 15℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /4尾 /36cm〜42cm
釣り方
筏・かかり
タックル
ロッド | 筏竿1.58 |
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リール | 筏用下向きリール |
ライン | 1.7号 |
ウキ | |
オモリ | 0~B |
ハリス | 号 |
ハリ | 4号〜号 |
ポイント図

釣果写真
使用エサ
配合エサ:「荒びきさなぎ徳用」半袋 「濁りオカラ」1袋 「チヌスパイス」半袋 「チヌパワースペシャルMP」半袋 「ムギコーン」1袋 「ニュー活さなぎミンチ激荒」1袋
付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスーパーハードL」 「ガツガツコーン」 「活丸さなぎ」 「活さなぎ」 「魚玉ハード」
ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスーパーハードL」 「ガツガツコーン」 「活丸さなぎ」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
団子中心の釣りになるため、寄せを重視した配合にする。より濁りを出すため「濁りオカラ」、冬の清水港に相性が良い「チヌスパイス」やMP酵母配合の「チヌパワースペシャルMP」、自覚効果と食い気を出す効果として「ムギコーン」で組み立てる。
また、フグやキタマクラ、グレなど外道の活性が高いため「ガツガツコーン」、「活丸さなぎ」や「活さなぎ」、「魚玉ハード」などを主な付けエサとする。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
水深は15メール、底は捨て石と砂が混じる。
午前中はフグやキタマクラが多く、ほとんどのエサが秒殺で無くなる。
ひたすら我慢で、コンスタントに団子を入れ、その団子の中心には「ニュー活さなぎミンチ激荒」とアミエビを入れ午後の時合いに備えてポイントを作っていく。
午後なると団子にグレが入り、少しフグやキタマクラの活性が弱くなった時、「くわせオキアミ食い込みイエロー」や「くわせオキアミスーパーハードL」で連続ヒット。
その後、団子にまとわりつくグレが多くなり、「ガツガツコーン」や「活丸さなぎ」で粘り2尾追加する。
クロダイのお腹が大きい個体が混じっているので、今後、大きな群れが入ることに期待したい。