2021年03月19日 (金曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 大阪府大阪南港沖堤 / ウキフカセ / フィールドスタッフ兵頭 良弘
釣り人 | フィールドスタッフ兵頭 良弘 |
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釣行日時 | 2021年03月19日 (金曜日) 7:00〜13:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 大阪府大阪南港沖堤 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 11℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /2尾 /38cm〜46cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 磯竿1号 |
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リール | スピニングリールL付3000番 |
ライン | ナイロン1.75号号 |
ウキ | 円錐ウキ3B〜5B |
オモリ | 浮力調整用3B〜5BハリスにG4号 |
ハリス | フロロカーボン1.75号号 |
ハリ | チヌ針2号号〜3号号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:生のオキアミ3キロに 「チヌパワームギスペシャル」1袋、3月に発売された「チヌパワー激濁り」1袋、「ニュー活きさなぎミンチ激荒」1袋をそれぞれ混ぜ合わせて使用した。
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「ニューくわせコーン」 「アピールホワイト」 を状況に応じて使い分けた
ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」と「ニューくわせコーン」の抱き合わせ
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
集魚効果の高い「チヌパワームギスペシャル」と上層、中層、底付近の3層でチヌの集魚効果を高める「チヌパワー激濁り」を組み合わせることで、よりいっそう食い渋りを見せるチヌにアピール効果を少しでも高める為に組み合わせて使ってみました。
ツケエサはコーンオンリーでは口を使わないチヌもオキアミと抱き合わせることで、サシエにアピール性を持たせ、配合剤に含まれている成分との整合を図った。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
釣行当日は天気に恵まれぽかぽか陽気の下、チヌの食い気が上がることを期待して、セル石と呼ばれる釣り場へ渡った。
この日の潮は中潮で満潮が午前9時なので、上げ下げの両潮が狙える。
水温が低く、エサ取りはわずかながらにフグらしきかじり跡がサシエに残る程度。
ほぼほぼ、針にサシエが残って来る時間が続いた。
この日、チヌのアタリが出たのは満潮前の午前8時頃と午後12時の潮が下げ始めた辺り。2匹とも円錐ウキが一揆に消し込まれる、鋭いウキ入れで食わせた。
全体的に釣果が0の釣り人も多く、産卵期の
食い渋りが暫くは続きそうだ。