2021年06月12日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2021年06月12日 (土曜日) （～2日間) 9:00〜9:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 雨→曇り |
| 潮回り | 大潮 |
| 水温 | 20℃ |
釣果
コイ /10尾 /cm〜77cm最大5.5kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 30 |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(2)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ1スプレー」⇒「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)
付けエサ：「クレデンスボイリー/オレンジパンチ14mm⇒18mmシングル」
ヒットエサ：「クレデンスボイリー/オレンジパンチ18mmシングル」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・「巨鯉Ⅱ」(2)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ1スプレー」によるアタリ最優先。アタリとサイズを見ながら「鯉パワー神通力」と「アミノ１スプレー」を減量、加水は粉餌量の１/４を目安に粘らせて少し粘りを出して確実なポイントへの定着。今回は「クレデンスボイリー/オレンジパンチ」にアタリが片寄りました。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・広大な圃場が緑に染まり始めた北国、八郎潟。
週末の雨と強風が続くスタートは活性伺いの「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」に「ｱﾐﾉ1ｽﾌﾟﾚｰ」を吹き付けたダンゴ餌に「ｸﾚﾃﾞﾝｽﾎﾞｲﾘｰ/ｵﾚﾝｼﾞﾊﾟﾝﾁとﾌﾙｰﾂｽﾊﾟｲｽの14mm」としてアタリを優先。4時間程でアタリが発生した後は「鯉パワー神通力」を減らして「ｸﾚﾃﾞﾝｽﾎﾞｲﾘｰ/ｵﾚﾝｼﾞﾊﾟﾝﾁとﾌﾙｰﾂｽﾊﾟｲｽの18mm」にシフトすると今回の最大寸が発生。アシ際の産卵も終わり、鯉体の傷が目立つ頃は一旦喰い渋りますが「鯉パワー神通力」と「ｱﾐﾉ1ｽﾌﾟﾚｰ」により寄せて喰わせるストーリーが成立。今後も草木に潜む虫に留意しながらのベストシーズン終盤を迎えています。