2021年07月19日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県常滑港 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
---|---|
釣行日時 | 2021年07月19日 (月曜日) 6:30〜11:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県常滑港 |
天候 | 雨→晴れ |
潮回り | 長潮 |
釣果
クロダイ・チヌ /16尾 /24cm〜35cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 5.0m-MH |
---|---|
リール | 2500LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | B |
オモリ | 3B |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 2号〜4号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌの道」 「チヌの宿」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーンとサナギ
ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」から取ったコーンとサナギ
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
水深4メートルで流れがほとんどなくチヌの数は多いポイントでしたので集魚を抑えるのと着水音を軽減する配合エサのブレンドパターンで大型のチヌを狙い撃つ予定でしたが、餌取のチンタの活性が浮きのスレ当たりで分かるほどでした。
コマセの打ち込みポイントや仕掛けの投入点を変化させ難とかキープサイズを引きずり出せましたが、良型(40センチオーバー)の反応が今一つでした。
付け餌はオキアミが残る状況ですが、サナギやコーンも交えてローテーションすることをお勧めします。
例年8月に入ると状況が一変するので今シーズンも期待したいと思います。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
朝一番、日の出からスタートしようと釣り場まで30分かからないけど3時起きで気合十分でしたが...そこそこの雨模様と第1候補先客有りで今迄気にはなってたが、やっていなかった御初ポイントでゆっくりエサの準備をし(今回から配合が夏バージョン)6時過ぎにスタートしました。
今年の常滑界隈は小鯖や小鯵が居る割にコマセに集まる傾向が無く、今回も目立った餌取りは1年生チンタ君と2年生チンタ君でした。
5時間弱の釣行でしたがコマセが効きだした開始1時間後からコンスタントに当たりが有り合わせの練習には十分でした。
大型の見えチヌが至る所にウヨウヨしていますしカラス貝も落ちたこれからが、フカセ釣りや浮きダンゴ釣りで良型の数釣り本番となってくれることを期待します。