2021年07月24日 (土曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 宮城県網地島 / ウキフカセ / インストラクター淺野俊彦
釣り人 | インストラクター淺野俊彦 |
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釣行日時 | 2021年07月24日 (土曜日) 6:00〜14:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 宮城県網地島 |
天候 | 雨→晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 22℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜46cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 磯竿1.0 |
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リール | 3000 |
ライン | 2.0号 |
ウキ | 5B〜00 |
オモリ | 2B〜G3 |
ハリス | 1.75号〜2.0号 |
ハリ | 3号〜5号 |
ポイント図

釣果写真
使用エサ
配合エサ:「磯マダイホワイトⅡ」 「チヌパワームギスペシャル」
付けエサ:「アピールホワイト」 「エサ持ちイエロー」 「くわせオキアミV9(L)」
ヒットエサ:「アピールホワイト」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
オキアミ、ネリエサのローテーションでアタリエサを探し、今回のエサトリとなったフグをかわせるツケエサを探った。
結果的には、ネリエサの「アピールホワイト」だけがマダイとチヌのタナまで届いた。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
宮城県内海域で最沖のエリア、網地島最東端の離れ磯でチヌと磯マダイにチャレンジしました。
初めて渡礁する磯であったため情報は無し。
ポイントを絞り、水深(5〜10m)を確認しながら、探り探りの釣りを展開した。
離島の端にある離れ磯だけに潮流も早く、本流の中、ヨレとチヌ、マダイの活性が上がるタイミングを待ちながら、エサトリのフグ・メバルの活性を見極めて手返しを早める釣りを心がけた。
結果、1発目のアタリは、想定外の大マダイ。
必死のヤリトリの末、ラインブレイクに終わった。
次に来たのは、今回の釣果となったチヌ。
夏チヌの雄だけあって、最高のヤリトリを楽しませてくれた。