2021年08月01日 (日曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 宮城県県内一級河川河口 / ウキフカセ / インストラクター淺野俊彦
| 釣り人 | インストラクター淺野俊彦 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2021年08月01日 (日曜日) 15:30〜18:30 |
| 対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
| 釣り場 | 宮城県県内一級河川河口 |
| 天候 | 晴れ→雨 |
| 潮回り | 小潮 |
| 水温 | 24℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜45cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | 磯竿1号 |
|---|---|
| リール | 3000番LBD |
| ライン | 2.0号 |
| ウキ | 5B |
| オモリ | 2B〜G3 |
| ハリス | 1.75号 |
| ハリ | 号〜2号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワーVSP」 「チヌパワー激濁り」
付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせ丸えびイエロー」
ヒットエサ:「くわせ丸えびイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
水色が茶色ということを考慮し、目立つ色のイエローに着色された「くわせオキアミ食い込みイエロー」と「くわせ丸えびイエロー」を中心に付けエサをチヌにアピールした。
その結果、短時間内で良型チヌと出会うことに成功した。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



コメント
日中の猛暑をさけて、夕マズメ一発勝負に行ってきました。
釣行場所は一級河川の河口。
潮周りが下げ止まりから上げ潮に変わる時間帯で、チヌの活性が上がるタイミングと考えての釣りです。
数日前に降った大雨の影響もあり水色は茶色。水深は5m程度と釣りやすい深さですが、汽水域特有の2枚潮で仕掛けが安定しないこともあり、釣り辛い時間帯がありました。
ウキの位置が不規則な流れの中を左右にふらつきながら流れるため、ウキの流れにコマセを合わせることはせずに、定めたポイント一点に投入し、ポイント釣法での釣りを徹底しました。
その結果、開始から1時間半が経過した頃に待望のアタリ。
夏チヌらしいパワフルな引きを堪能させてくれたのは45㎝の銀鱗輝く綺麗なチヌでした。
その後、底を切らない大型チヌらしきアタリがありましたが…残念。
護岸の捨て石にハリスが触れてラインブレイク。
幻の大物となりました。
しかし、大型ぎ期待できる汽水域の夏チヌはこれからが本番!
真夏の暑さ対策をしっかりと行いながら、1発!大物狙いで楽しみたいと思います。