2021年10月09日 (土曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 宮城県網地島 / ウキフカセ / インストラクター淺野俊彦
釣り人 | インストラクター淺野俊彦 |
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釣行日時 | 2021年10月09日 (土曜日) (~2日間) |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 宮城県網地島 |
天候 | 曇り→時々雨 |
潮回り | 中潮 |
水温 | 20℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /12尾 /28cm〜46cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 磯竿1号 |
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リール | 2000LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 2B〜0 |
オモリ | B |
ハリス | 1.5号 |
ハリ | チヌ針3号〜号 |
ポイント図

釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワームギスペシャル」 「チヌパワーVSP」 「チヌパワー激濁り」 各一袋
付けエサ:「くわせオキアミV9(L)」 「高集魚レッド」 「アピールホワイト」 「エサ持ちイエロー」
ヒットエサ:「エサ持ちイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
コマセは、配合エサの3種にオキアミ1角3キロに水4ℓで前日に混ぜ合わせて使用した。
水分量をやや多めにし、粘着力があるコマセは、風の強い日でも、しっかりとポイントに投入できる。
まとまりのあるコマセを投入することにより、しっかりとチヌを集めることに成功した。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
初日は、荒れ後という事に期待して、水深4〜5m浅場を選択して大型のチヌに狙いを定めてみた。
しかし、期待とは裏腹に30㌢前半の小型のチヌ3匹で終了となった。
2日目は、沖から風、ウネリが出てくる予報もあったので、風裏になる釣場を選択。
水深7〜10mと、比較的深いポイントを選んでの釣りを開始。
餌取りに、フグ、ベラがいたことから、ネリエサ中心の釣りを展開。
ネリエサの大きさ、型、カラーを変えながらアタリエサを探し。
結果、イエローの涙型小粒に喰いが集中し、連発も含む明確なアタリをとらえることができた。