2021年10月30日 (土曜日)
						コイ					  / 秋田県八郎潟						/ 吸い込み(コイ)						/ フィールドスタッフ橋場 信幸					
				| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 | 
|---|---|
| 釣行日時 | 2021年10月30日 (土曜日) (~2日間) 15:00〜11:00 | 
| 対象魚 | コイ | 
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 | 
| 天候 | 曇り | 
| 潮回り | 若潮 | 
| 水温 | 11℃ | 
釣果
コイ /4尾 /40cm〜70cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m | 
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 | 
| ライン | 8号 | 
| ウキ | |
| オモリ | 30 | 
| ハリス | シンキング6号 | 
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 | 
ポイント図
 
					使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌 「巨鯉Ⅱ」(1)「鯉パワー神通力」(1)+「セット専用バラケ」(1)+「アミノ1グループ」
付けエサ:「クレデンスボイリー オレンジパンチ・フルーツスパイス・14mm」
ヒットエサ:「クレデンスボイリー オレンジパンチ・フルーツスパイス・14mm」
						セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
						①ダンゴ餌は吸込み易さとアピール性を重視(アタリが無ければ「鯉パワー神通力」を増量)
②「クレデンスボイリー14㍉」(アタリが無ければ空針の吸込みスタイル)					
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



 
		 
		 
		 
	 		 
	 		 
	 		 
	 		 
									 
									 
									 
									 
									
コメント
秋色の寒風山が湖面に映える北国、八郎潟。最低気温も5℃を下回り、一気の水温低下と雨上がりの新ポイント。まずは、数やサイズより粉餌への反応がテーマ。「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」+「アミノ1グループ」のダンゴを蒔き入れてアピール。同じダンゴ餌に喰わせ餌を付けない空針として活性確認。7時間後の夜中に40㎝台が発生。翌朝も同じスタイルで1時間後に40台が発生。バラケと粉餌への反応が確認できた後は「クレデンスボイリー/オレンジパンチ・フルーツスパイス・14mm」へシフト。気温が上昇し始めた頃に今回の最大寸が発生。寒冷期に併せた吸込み易さとアピール性を優先したマルキューアイテムの選択。水温は低下しましたが、夜でも粉餌への反応を確認。日毎に気温が低下します。万全の防寒対策が肝要な冬鯉となります。