2021年12月13日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 千葉県九十九里町片貝南堤防 / ウキフカセ / フィールドテスター宮永 敏彦
釣り人 | フィールドテスター宮永 敏彦 |
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釣行日時 | 2021年12月13日 (月曜日) 13:30〜15:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 千葉県九十九里町片貝南堤防 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 長潮 |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜34cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿1.2号5.3m |
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リール | レバー式2500番 |
ライン | ナイロンフロートタイプ2.5号 |
ウキ | 円錐ウキM4B |
オモリ | 4B |
ハリス | フロロカーボン2号 |
ハリ | チヌ針1号〜号 |
ポイント図

使用エサ
配合エサ:生オキアミ1キロ+「チヌパワーV9遠投」1袋
付けエサ:生オキアミ、生オキアミムキ身「チヌにこれだ!!」漬け
ヒットエサ:生オキアミムキ身「チヌにこれだ!!」漬け
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
当地のクロダイ、エサや攻め方で釣果に差が出るものの、まだまだ狙えます。脂激ノリで非常に美味なクロダイなのでおすすめです。
以上、宜しくお願いします。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
ホームグランドの片貝南堤防ヘ午後から釣行。かつては冬場はオフシーズンでしたが、温暖化の影響なのか?
昨シーズンは冬場もずっと釣れ続き、今年も冬を迎えても釣果が上がっている。
ただ南房総エリアよりも海水温が5度前後低く、親潮の影響もあって厳寒期のようなシビアな釣りになっている。
さて、実釣では高水温期のようにすぐ釣れるものではなく悪戦苦闘。
そこで付けエサを生オキアミ単体から予め仕込んでおいた、生オキアミのムキ身を「チヌにこれだ!!」に数日間漬け込んだものに変更。するとどうだろう、すぐにアタリがあり、中型ながらもクロダイをキャッチ。まだ釣れそうな感じであったが、今回は所用のためこの1尾で納竿とした。