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2021年12月26日 (日曜日)
ブダイ / 千葉県館山市西川名地磯 / ウキフカセ / フィールドテスター宮永 敏彦

釣り人 フィールドテスター宮永 敏彦
釣行日時 2021年12月26日 (日曜日) 10:00〜15:00
対象魚 ブダイ
釣り場 千葉県館山市西川名地磯
天候 曇り
潮回り 小潮

釣果

ブダイ /5尾 /29cm〜45cm

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド 磯竿4号5.3m
リール ドラグ式4000番
ライン PE2号+リーダー  ナイロン10号
ウキ 棒ウキ10号負荷
オモリ 中通し10号
ハリス フロロカーボン4号
ハリ チヌ針4号〜5号

ポイント図

釣果写真

コメント

あまり知られていないが房総半島の地磯でブダイがよく釣れ、昨シーズンは海藻エサで沢山の釣果を上げました。
そこで今回、雑誌の取材で今シーズン初のブダイ釣りにチャレンジ。
当日はウネリがあり、沖に面したエリアはサラシで真っ白。なるべく波の当たらない潮裏の穏やかな場所を探して狙ってみました。釣り始めはマキエなしで狙い、どうにかブダイをキャッチ。釣友も波に苦戦しながらもブダイを釣り上げ、まずは一安心。ところが驚きの展開になったのはこの後でした。イガミだんごを用意していたことを忘れていたので、釣りの途中から使い始めました。実は使うのは今回が初めて。
半信半疑でウキの周りに撒いてみると、嘘のようにすぐにアタリが来て、いきなり40オーバーが登場!たまたまか?と思いきや、その後もマキエを入れる度にヒット!ヒット!の連発‼️付けエサは海藻だけでなく、茹でたほうれん草を「軽締めアミノリキッド」に漬けた物に変えたが、それでもブダイは釣れました!一通り写真撮影が済んだので、私は早々に竿を畳んで釣友の釣りの見学に。釣友にイガミだんごを分けてあげると怒涛の入れ食いラッシュ‼️イガミだんごの威力を思い知らされる釣行となりました。

使用エサ

配合エサ:イガミだんご

付けエサ:海藻、茹でたほうれん草の「軽締めアミノリキッド」漬け

ヒットエサ:海藻、茹でたほうれん草の「軽締めアミノリキッド」漬け

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
とにかく「イガミだんご」の集魚力には驚かされました!即効性、持続性とも抜群で絶対必要不可欠なエサと言っていいです。ウエットタイプで開封してそのまま使え、ヒシャクで撒けます。適度な重さがあるのですい遠投も可能です。

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。