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当日はMFG東日本主催の神奈川大会に併せて、磯釣り奨励会月例会を開催した。今年の神奈川大会は約80名からの参加者集まった。大会方式は、事前にMFG東日本の事務局に参加申し込みをしておき、各自で釣り場を選び、大会当日本部で参加受付後に各自で釣り場に向かい、釣りをした後検量終了時間までに戻り、担当役員がランダムに選んだペアマッチの総重量で入賞者を決める大会となっている。私は仲間と城ヶ島の地磯を釣り場として選んだ。前日噴いた南西強風の影響が心配されたが、日付が変わる頃には風は止み、多少のウネリが残るだけで絶好の釣り日和だった。ただメジナもクロダイも産卵期に入っているようで、この日はかなりの食い渋り状態であった。どうにか36cm880gの産卵前のでっぷりと太ったメジナを釣り上げることができた。表彰式の結果を見ると磯釣り奨励会のメンバー八木さんが第3位とメジナの大物賞、松岡さんと野間さんも上位入賞と大活躍していた。来月5月15日開催予定のMFG東日本西伊豆大会に併せて月例会を開催するので、その時こそ良い結果を残せるように頑張ろう！それにしても、日曜日とはいえ早朝からものすごい数の釣り人。首都圏から手軽に行ける釣り場として城ヶ島は人気スポットとなっている。