2022年04月09日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2022年04月09日 (土曜日) （～2日間) 12:00〜11:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 晴れ時々曇り |
| 潮回り | 小潮 |
| 水温 | 9℃ |
釣果
コイ /16尾 /40cm〜76cm最大6.8kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 30 |
| ハリス | PE4号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：・「巨鯉Ⅱ」(0.5) ・「鯉パワー神通力」(1.5) ・「セット専用バラケ」(1.5) ・水(1弱)から手水で加水 ・「アミノ1グループ」(適宜)
付けエサ：空針+ウレタン材
ヒットエサ：空針+ウレタン材
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・低水温期に必須の「鯉パワー神通力」による活性向上
・低水温期のバラケと吸込み易さの「セット専用バラケ」
・まとめ易さと底残りの「巨鯉Ⅱ」
・強力にアピールしてくれる「アミノ１グループ」
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
厳冬の影響で、ようやく梅が咲き始めた北国、八郎潟。水温も未だ10℃以下なので集魚と吸込み易さとアピール性をテーマとした「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」+「アミノ１グループ」をテニスボール大として５個投入。同じダンコ餌に空針へウレタン材を付けた吸込仕掛けとしてスタート。投入1時間程で初鯉が発生。その後も１時間程度でのアタリを連続させると徐々にサイズが延伸したので釣り切るスタイルを継続。気温が上昇した頃に今回の最大寸が発生。アタリの多さに夜間は竿を揚げましたが、低水温期でもマルキューアイテムの有効性による春の子鯉祭りを満喫。これから春本番を迎える北国八郎潟ですが、まだまだ朝晩の気温も低く、風が強いフィールドですから防寒対策が肝要な鯉するシーズンのスタートです。