2022年05月28日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2022年05月28日 (土曜日) （～2日間) 8:00〜11:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 雨→晴れ |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 19℃ |
釣果
コイ /10尾 /40cm〜85cm最大7.2kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 40号(強風対策) |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | フカセ14号〜フカセ16号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ１グループ」⇒「巨鯉Ⅱ」単品⇒「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ１グループ」
付けエサ：喰わせ餌なしの空針⇒「ニューくわせコーン」
ヒットエサ：「ニューくわせコーン」2粒
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・スタートは「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」により早期のアピールと活性の向上
・アタリとサイズの確認後は「巨鯉Ⅱ」の単品でじっくり待つイメージ
・アタリが停止した後は再度、「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」でアピールと活性の向上
・波風が強いためダンゴは小さく粘りを出して確実なポイントへの送り込み
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・満開のアカシヤが釣座に香る北国、八郎潟。
風雨による低活性と想定したスタートは「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」に「アミノ1グループ」のダンゴを集魚として5個投入。同様のダンゴに喰わせ餌を付けない空針として活性確認。投入2時間で40㎝台が連発。高活性と判断し「巨鯉Ⅱ」の単品に針サイズを１ランク上げて「ニューくわせコーン」２粒とするとアタリが停止。再度、配合と針サイズを元に戻して「ニューくわせコーン」２粒にするとアタリが復活。散発でしたが今回の最大寸が発生。懲りずに再度、針サイズを大きくするとアタリは再び停止。ハタキが納まった春鯉は想定以上にシビアでしたが、マルキューアイテムにより寄せて掛ける一連のプロセスが成立。水位の上昇と波浪により足元に留意する春鯉シーズンです。