2022年06月04日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2022年06月04日 (土曜日) (~2日間) 8:00〜10:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 雨→時々曇り |
潮回り | 中潮 |
水温 | 17℃ |
釣果
コイ /12尾 /50cm〜97.5cm最大11.1kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 40号(強風対策) |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ1グループ」⇒「巨鯉Ⅱ」単品
付けエサ:天日乾燥をした「いもようかん」
ヒットエサ:天日乾燥をした「いもようかん」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・水温が2℃程低下したため「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」によるアピールと活性の向上でスタート・「いもようかん」を15㍉ほどに切り分けて天日乾燥。4時間後のアタリを確認・波風対策としてオモリを重くしてダンゴの安定を優先
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・鮮やかな新緑に包まれた寒風山が美しい北国、八郎潟。
好天に恵まれた今季のフィールドも、梅雨を思わせる雨で水温が低下していたポイントへ「巨鯉Ⅱ」「鯉パワー神通力」+「アミノ1グループ」をピンポン玉サイズで5個投入。同じダンゴ餌に空針とした吸込み仕掛けで活性確認。低活性の想定とは逆に1時間程度で50㎝台が連発。続いて喰わせ餌を乾燥させた「いもようかん」とするとアタリは散発になりましたが80㎝台までサイズが延伸。活性とサイズの確認ができた釣行後半は「巨鯉Ⅱ」単品に「いもようかん」として投入3時間後に最大寸が発生。風雨と低温の梅雨的なコンデションでしたがマルキューアイテムにより、寄せて掛けるプロセスが成立。増水と高波により足元に十分に留意する春鯉です。