2022年06月18日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2022年06月18日 (土曜日) （～2日間) 4:00〜9:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 曇り→晴れ |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 20℃ |
釣果
コイ /9尾 /50cm〜93.5cm最大9.4kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 40号(強風対策) |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)+「アミノ1グループ」⇒「巨鯉Ⅱ」(単品)
付けエサ：喰わせ無しの空針⇒天日乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ：天日乾燥した「いもようかん」の15㍉角
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・梅雨時期の喰い渋りを「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」により活性向上・乾燥させた「いもようかん」は投入4時間後でも有効性を確認・強風によりダンゴ餌は多少、粘りを出して確実にポイントへ送り込む・「巨鯉Ⅱ」は多少、粘りを出ても水温も高いのでバラケに優れます・波風対策としてオモリを重くしてダンゴの安定を優先・活性の把握後は早目に「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」を減量しないと子鯉の猛攻を受けます
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・緑に染まった田園が梅雨間の晴天に映える北国、八郎潟。
前日までの梅雨模様よりスタートは「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」に「アミノ1グループ」を添加したダンゴを5個投入してアピール。同じダンゴ餌に喰わせ餌を付けない空針として活性確認。低活性の想定でしたが2時間後に50㎝台が発生。散発でアタリが続きましたがサイズが変わらないので15㍉角のカチカチに乾燥させた「いもようかん」を喰わせとするとアタリは減りましたが80㎝台が発生。サイズの延伸を確認できた後は「巨鯉Ⅱ」の単品として4時間後に今回の最大寸が発生。梅雨入り後は雨と寒暖差により喰い渋りますが、今回もマルキューアイテムにより、寄せて喰わせる鯉が成立。雨による増水と突然の雷に留意した梅雨鯉のスタートです。