2022年07月10日 (日曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県南知多町新師崎 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
---|---|
釣行日時 | 2022年07月10日 (日曜日) 13:00〜15:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県南知多町新師崎 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 28℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜35cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿1号5.3m |
---|---|
リール | スピニングリール2000番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | B |
オモリ | 3B |
ハリス | 1.0~1.2号 |
ハリ | 1号〜3号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」 「ナンバー湾チヌⅡ」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」
付けエサ:「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「アピールホワイト」 「荒食いブラウン」 「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーンとサナギ
ヒットエサ:「食い渋りイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
水深は3ヒロ前後と南知多のポイントではアベレージですが流れの変化が出やすいポイントですので、潮に負けない様に纏まりがある遠投可能な配合にしました。
「ニュー活さなぎミンチ激荒」を入れる事により遠投時の杓離れも良くストレスなくコマセワークが行えます。
冷凍のオキアミブロックやアミエビのは餌取りの小鯖や小鯵が多いこの時期は入れませんので、「ニュー活さなぎミンチ激荒」が重宝します。
「ニュー活さなぎミンチ激荒」は解凍し忘れても現地にて水汲みバケツに漬けたりスカリに入れて海に漬ければ直ぐに解凍し使用可能です。
練り餌は、エサ取りのフグが少なければチモト練り餌の複合餌(オキアミ+練り餌)(コーン+練り餌)(サナギ+練り餌)等々にするとハリスへの錘(ジンタン)を打たなくより自然に流せアピール力も増します。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
このポイントに入る前に豊浜の激浅餌取り多数(フグ地獄)ポイントで撃沈し、餌取りのフグが比較的少ないこのポイントで再開しました。
案の定、オキアミ「くわせオキアミスーパーハード(L)」が丸残りでしたが練り餌やサナギやコーンや複合餌をローテーションしていたら大き目の練り餌「食い渋りイエロー」で本命チヌが早々に釣れてくれました。
遠くの大型船が通過するタイミングで潮の流れが不安になりポイントの見極めが難しいポイントですが流れが安定した時間帯はチャンスタイムだと思います。
上げどまりにて納竿したので短時間でしたが次回への問題点と課題が見つかりましたのでリベンジしてきたいと思います。