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表浜名湖の網干し場で竿を出しました、この時期にあまりこのポイントで竿を出す事がなく 来慣れたポイントではあるが 初の試みに近い状況です。
それ故に 潮位とエサ取りの状況を見ながら 配合材を足していき 、その場の正解を導き出す 楽しい釣りとなりました。 開始早々に アミエビも入れて居ないのにフグでハリが無くなる状況が続き、コーンまでもが 毎投針が無くなる状況でした。潮流は相変わらず歩く位の速さで ハワセなしでは 到底サシエを止められない状況でしたが 、このまま続けて居ても結果は変わらないと判断して しっかりオモリを打ち 仕掛けを立てて毎回フグを掛け合わせで掛けて行く事にした。
その内 フグも学習して針のついたサシエに警戒する様になる。こうなればチヌにサシエを届けやすくなる。 ウキを抵抗の感じる高浮力型にチェンジしてフグの俊敏なアタリを見送って 残りの崩れたらサシエをチヌに食ってもらう作戦に徹しました。
そうする事で チヌ、グレ、アイゴが引っ切りなしに掛かるようになり 楽しむ事が出来ました。
こうした局面に集魚を下げる役割をしてくれるのが
「オカラだんご」でした、集魚を下げる事が集魚を上げる結果になる事を改めて実感する釣行となりました。
今後の季節の変化を更に楽しめそうです。

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以下釣り場を公開するスタッフからのお願いです。

堤防や砂浜は管理釣り場とは違い誰でも行ける地続きのフィールドです。
故にフィールドを公開すると言うことは人を現地に集めてしまう事にもなります。


フィールドを公表する側の責任として切実なお願いがあります、
この投稿を含むSNSなどを見て、ポイントに釣りにいかれる方へは、どうかゴミの問題だけは各自で徹底して管理をお願いいたします。

今 ゴミのマナーの問題に各地で立ち入り禁止 釣り禁止のフィールドが相次いでいます。
釣り業界の発展と共にマナーの問題も同じウエイトで取り組まなければ 本末転倒な事態になってしまい兼ねません。

我々の次の世代に 楽しい釣りと綺麗なファールドとバトンタッチできるよう ご協力の程 宜しくお願いいたしますm(_ _)m