2022年10月09日 (日曜日)
メジナ・グレ・クロ / 福井県敦賀市の縄間の沖堤防 / ウキフカセ / 田平学
| 釣り人 | 田平学 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2022年10月09日 (日曜日) 6:00〜13:00 |
| 対象魚 | メジナ・グレ・クロ |
| 釣り場 | 福井県敦賀市の縄間の沖堤防 |
| 天候 | 晴れ→雨 |
| 潮回り | 中潮 |
釣果
メジナ・グレ・クロ /20尾 /23cm〜33cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | １号5.0ｍ |
|---|---|
| リール | レバーブレーキ付きスピニング・リール |
| ライン | 1.5号 |
| ウキ | 00号 |
| オモリ | なし～Ｇ３ |
| ハリス | 1.2号 |
| ハリ | 4号〜6号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「グレパン」3袋 「グレパワー沖撃ちスペシャル」１袋
付けエサ：「くわせオキアミスーパーハード（S）」 「くわせオキアミスーパーハード（M）」 「くわせオキアミＶ９（M）」
ヒットエサ：「くわせオキアミスーパーハード（M）」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
日本海側は遠投のポイントが多いので、私は、視認性が良い白い配合剤を使用することが多いです。またこの時期のこの場所は、活性が良いと水面までグレが浮くことがあり、パン粉成分が多い軽い配合剤を好んで使用してます。「グレパン」をよく練り込むことにより粘りが増し、「グレパワー沖撃ちスペシャル」とのコラボにより、遠投性と操作性も増します。 付けエサは、「くわせオキアミスーパーハード（M）」と、色が付いた「くわせオキアミＶ９（M）」をローテーションで使用し、エサ取りが多いときのために、「くわせオキアミスーパーハード（S）」を用意してます。目立たないようにすることが目的です。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
大学生の次男から、久しぶりにグレ釣りをしたいとリクエストがあり、福井県敦賀市にある縄間の沖堤防に行ってきました。伝平荘にて手漕ぎボートをレンタルし、次男の操船にて沖堤防に到着。この沖堤防は、最大３０ｃｍ前後のグレが釣れることから、私のお気に入りの釣り場です。また数が釣れることから初心者にも打ってつけの釣り場です。潮の流れはマッタリした流れで、撒きエサにはスズメダイ、サンバソウ、カワハギ、小あじ等が群れて賑やかでした。仕掛けと本命用の撒きエサはやや遠投して、足元にはエサ取り用の撒きエサを打っての、オーソドックスなエサ取り分離作戦を次男にレクチャーして、いざ実釣開始。エサ取りは沖に撒いた撒きエサを取りに沖には出ていかず、分離作戦は大成功でアベレージ２５～２７ｃｍ、最大３３ｃｍのグレが釣れ、次男は久しぶりにグレのシャープな引きを楽しんでいました。魚は自分で食す分と、魚好きな後輩家族へのお土産分のみ持ち帰りました。私はグレのカルパチョにしましたが、魚の脂が甘く美味しかったです。釣行した１０月初旬はまだまだ水温が高いが、今後水温の低下に伴い、３０ｃｍ前後のグレの入食いが楽しめると思います。