2022年10月17日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県弁天島 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2022年10月17日 (月曜日) 6:00〜8:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 静岡県弁天島 |
天候 | 曇り→雨 |
潮回り | 小潮 |
水温 | 21℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /9尾 /20cm〜30cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿5.0m-MH |
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リール | スピニングリール2000番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 2B |
オモリ | 3B |
ハリス | 1.25号 |
ハリ | 1号〜4号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」 「オカラだんご」
付けエサ:「高集魚レッド」 「エサ持ちイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」
ヒットエサ:「高集魚レッド」 「エサ持ちイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
水深50センチから100センチの掛け上がり狙いでスタートしましたが、フグの絨毯が出来上がってしまい流れの本流(水深150センチ)を浮き下300センチにて底に溜まったコマセの帯と濁りの帯を丁寧に流す釣り方に専念しました。
「チヌパワー日本海」は他の濁り系配合エサ(「オカラだんご」「Bチヌ遠投」「チヌパワー遠投G」「チヌパワー激濁り」等々)との相性が良いのでブレンドパターンのベース餌には常用しています。
「チヌパワー日本海」と「チヌパワーV10白チヌ」はブレンド時の追加要素(「オキアミ」「アミエビ」「海水」)や練り加減によって操作性(杓離れ等)が悪くなりますのでご注意ください。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
この時期は青海苔の杭が打たれて網が取り付けられ、牡蠣棚の牡蠣が奥浜名湖へ移動するタイミングで大型チヌの活性も上がるかと目論んでましたが少し早かった模様です。
前回の釣行時と同様にフグの活性が凄まじく何の餌を付けてもコマセの効いたポイントでは瞬殺状態で、仕掛のトレースをずらして大き目の練り餌でチンタがポツポツと釣れました。
岸際には大型(45センチ以上)の見えチヌが警戒心も無く居ましたが、上げ始めスタートで2時間たっても流れが緩く良型のチヌのスイッチが入ることは無かったので納竿としました。