2022年10月22日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2022年10月22日 (土曜日) （～2日間) 9:00〜9:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 雨→曇り |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 14℃ |
釣果
コイ /12尾 /40cm〜81cm最大8.2kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 30号 |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜ふかせ針14号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：蒔き餌・吸込み餌⇒「巨鯉Ⅱ」(１)「鯉パワー神通力」(２)+「セット専用バラケ」(０.５)+「アミノ1グループ」
付けエサ：・スタート⇒喰わせエサ無しの吸込み空針仕掛け・釣行後半⇒乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ：乾燥した「いもようかん」の◇１０㍉程度
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・ダンゴ餌はバラケ速度とアピール性と吸込み易さを最優先・「セット専用バラケ」は低水温でも早期のバラケと吸い込み易さをアシスト・アタリ数とサイズを観ながら「鯉パワー神通力」と「アミノ1グループ」を続けると夜間でも子鯉の猛攻を受けます・活性が変化しやすい季節なので油断禁物です
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
色づいた寒風山と白鳥が湖面に映える北国、八郎潟。平年並みの水温まで戻ったスタートは集魚と吸込み易さ優先の「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」+「巨鯉Ⅱ」+「アミノ1グループ」を蒔き入れ、同じダンゴ餌に空針の吸込仕掛けでアタリ最優先の活性確認。１時間程で40㎝台が連続した後は喰わせを乾燥させた「いもようかん」へシフト。秋空らしく雷雨となり一旦、休竿。陽射しが戻るとアタリが復活。「いもようかん」のサイズを大きくすると想定通りにアタリは減りましたが最大寸が発生。寒冷期にリンクしたマルキューの鉄板アイテムにより、夜間もダンゴ餌に昼間同様のアタリを誘発。日毎に水温が低下しますのでアタリ最優先な季節となります。