2022年11月10日 (木曜日)
クロダイ・チヌ(かかり釣り) / 三重県鳥羽市本浦 / 筏・かかり / インストラクター前川 正廣
釣り人 | インストラクター前川 正廣 |
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釣行日時 | 2022年11月10日 (木曜日) |
対象魚 | クロダイ・チヌ(かかり釣り) |
釣り場 | 三重県鳥羽市本浦 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 大潮 |
水温 | 21℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /10尾 /28cm〜37cm
釣り方
筏・かかり
タックル
ロッド | 1.45mかかり竿 |
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リール | 下向きリール |
ライン | 1.2号号 |
ウキ | |
オモリ | オモリ無し or B~8B |
ハリス | 号 |
ハリ | 3号〜号 |
ポイント図

釣果写真
使用エサ
配合エサ:「パワーダンゴチヌ」、「紀州マッハ攻め深場」、「速戦爆寄せダンゴ」、「細びきさなぎ」
付けエサ:「くわせオキアミスペシャル(L)」、「活丸さなぎ」、「ニュー活さなぎミンチ激荒」、(ボケ)、(シラサエビ)
ヒットエサ:「活丸さなぎ」2個付け
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
ダンゴはエサ出しのタイミングがコントロールし易いバサボソタッチに仕上げました。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
水深10mの筏にて
1投毎のダンゴには「ニュー活さなぎミンチ激荒」をアンコにし、くわせエサをローテーションしながらテンポ良く打ち返し。(シラサエビ)だとエサトリにすぐに取られてしまうので、くわせエサは「活丸さなぎ」の2個刺しにし、ダンゴが着底したらすぐにラインを2、3m出してそのまま待ち、ダンゴの割れは確認せずに自然なエサ出しを心掛け、潮にラインが馴染んでダンゴが割れる頃合でアタリが出るパターンで、連発はないもののポツポツとチヌが釣れました。結果は37cmを頭に10枚、数釣りには程遠いものの内9枚が35cm以上の中型チヌで、細仕掛けであったため非常にスリリングで楽しい釣りでした。
今後はサイズが小さくなるものの数釣り最盛期に移行すると思われます。