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2022年12月28日 (水曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪岸壁 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩

釣り人 フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣行日時 2022年12月28日 (水曜日) 9:00〜13:30
対象魚 クロダイ・チヌ(フカセ釣り)
釣り場 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪岸壁
天候 晴れ
潮回り 中潮
水温 9.1℃

釣果

クロダイ・チヌ /18尾 /25cm〜36cm

チンタ/3尾 /15cm〜25cm/

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド チヌ竿5.0m-MH
リール スピニングリール2000番LBD
ライン 2.0号
ウキ G2
オモリ B
ハリス 1.5号
ハリ 1号〜4号

ポイント図

釣果写真

コメント

前日の釣りのおさらいに午前中のんびり釣行の予定でしたので、宿でゆっくり朝食バイキングをおかわりして8:30釣り場到着しました。
仕事納めであろう12/28(水)とド平日でありながら有料駐車場にはそこそこの車が駐車していて、岸壁に付き西側から確認しましたが釣り人が綺麗に等間隔でビッシリ入っていました。<20人前後は居ましたね→その後もふえましたが>
唯一、中央部分に前打ち師の方がいらっしゃいましたので声掛けして入らせていただきました。(ありがとうございました。)
先週、このポイントより少し西寄りに入っていた方は30センチ以上8枚ほど揃えていましたので期待して入りましたが、トラブルで仕掛を2回も作り直してからのスタートとなりました。
お昼のチャイムまでに難とか10枚ゲット出来ましたが、エサ取りのフグの猛攻撃は健在でチヌより先にフグが食ってくる状況でした。
先週の方はオキアミは使って無くてコーン単品での釣果だったそうですが、真似して「ニューくわせコーン」単品攻撃してもフグの餌食になりました。
攻めあぐねてでしたので急遽残業確定で1時間半ほど下げ潮の激流を攻略してみました。
12時過ぎから下げ潮の激流が始まると、先ほどまで満員御礼の岸壁が半貸し切り状態で攻め放題(流したい放題)になり広範囲を探れましたので8枚追加の18枚で納竿としました。
2022年の釣り納めには出来過ぎの2週間となりましたので、色々あった1年でしたが(途中、失速!)来年も頑張れるモチベーションをキープ出来たのではと思います。
2023年もよろしくお願いいたします。

使用エサ

配合エサ:「チヌパワー日本海」 「ナンバー湾チヌⅡ」 「オカラだんご」(半袋) 「チヌパワースペシャルMP」(500g)

付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」

ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「高集魚レッド」と「食い渋りイエロー」のマーブル(オキアミ練り込み) オキアミ+練り餌の複合餌

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
前日の「宙層」を意識した釣りは疲れるので、慣れた底を意識した釣りを組み立てるべくベース餌に「チヌパワー日本海」と「ナンバー湾チヌⅡ」で今回は【出来るだけ魚を浮かせない!】をテーマに攻めてみました。 案の定、魚影の濃い浜名湖ですので浮いてしまい宙層で食ってくるチヌもいましたが、そこは想定内で軽い仕掛(浮きG2)を駆使して拾える魚は出来るだけ釣っちゃえ作戦も実践してみました。 餌と仕掛のバランスも重要になってくると思いますが、大事なのは魚を如何に効率的に寄せるかになってくると思います。 年明けからは、幾ら、魚影の多い浜名湖とは言え岸壁に50人近い釣り師が一斉にコマセを投入しますので、寄せる(一時的にでも足止めさせる)が出来ないと釣果アップは厳しいシーズンになりますので皆さんも手を変え品を変え色々なブレンドパターンで頑張ってみてください。

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。