2023年01月28日 (土曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県浜松市西区 新居岸壁 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2023年01月28日 (土曜日) 14:00〜16:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 静岡県浜松市西区 新居岸壁 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 小潮 |
水温 | 6.2℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /9尾 /33cm〜39cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿0号5.3m |
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リール | スピニングリール2000番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 3B |
オモリ | 4B |
ハリス | 1.2号 |
ハリ | 2号〜4号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「ナンバー湾チヌⅡ」 「チヌの道」 「オカラだんご」(1kg) 「チヌパワースペシャルMP」(500g)
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」
ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
今回も複数個所を攻める予定でしたので使い慣れた基本ブレンドパターンで仕上げました。
4カ所とも十分に対応できる配合なので流れが有ろうと無かろうと、若干のコマセワークに工夫を凝らしてはいますが使い易く釣れちゃうブレンドパターンです。
餌取りも活性の落ちる季節なので「アミドリップ」などを加えて最強の高集魚パターンも面白いかもしれませんね。
付け餌は、「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」のみでしたが付け方やシルエットを変えて食い込み重視の方法で掛け合わせしていきました。
フカセ釣りには不向きな潮回りの時期になりますが色々な手法でクリアーしていく醍醐味も有りかと思いますので、皆さんも2月は極寒の浜名湖ですが寒さに負けず爆釣してください。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
10年に1度の大寒波の影響はどこまで浜名湖に影響を与えているかの釣査に行ってきました。
案の定、朝一入ったポイントは流の弱い浅めのポイントでしたので水温5℃と餌取りすら反応しない始末で、付けエサのオキアミが終始!「目ン玉ギョロリ!」で帰ってきました。
早々にポイント移動を2回しましたが3カ所ともほぼ同じ感じでしたので、昼食と作戦会議を兼ねて昼寝を行い居付きポイントでもある新居岸壁に移動して短時間でしたが難とか本命の姿を見る事が出来ました。
本流の影響を少しでも受けるようなポイントは水温も安定していて、11℃前後あるポイントも有りましたのでポイント選択さえ間違わなければ通常通りの浜名湖本番を楽しめるのではと思いますね。
新居釣り公園では小魚が無数に見えていましたので風向きと潮回りが合えば良型のチヌと合わせて良型のグレのシーズンなので、コウナゴのサビキ釣りシーズンが来る前に狙ってみたいポイントです。
複数枚釣果という結果となりましたが食いが浅くやり取り中にバラシや明確な当たりで乗らない事がありましたので魚の活性は確実に落ちてしまっている感じでした。
各所で寒グレの釣果も出始めましたので次回は寒グレポイント巡りでもしようかな...と。