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日曜日の浜名湖は何処も満員御礼．．．ということで早朝からポイント移動を3回繰り返し、一番移動（散）距離の長い3番東で投げ釣り師に挟まれての釣りとなりました。
投げ釣り師の方々は沖目のポイント狙いでしたが、3番の激流下りであっという間に自分の目の前をラインがクロスする始末で苦戦しましたが短時間の割に単発でしたが複数枚釣果で終われたので良しとします。（初めてのポイントにしては早く攻略出来て良かったです）
朝からこのポイントに入ってれば間違いなくツ抜けしていましたね。（この距離を重たいコマセ運ぶの大変ですが）
下げ5分からのスタートで終わりは下げ9分と流れ的には下げ始めの激流をテクニカルに攻めるよりは楽なのではと思います。
水深は1メートルくらいですが船道が抉れていて、コマセを集中的に溜める作戦でほぼ8枚全てをこの周辺でヒット出来ました。
流れが速すぎて合わせ損ね（掛け損ね）連発でしたが、流れのおかげで気持ちの良い当たりもいくつか拾えましたので自分には向いてる釣り場の一つになりました。
ストラクチャーの陰にへばり付いている見えチヌは明らかに50センチ近いのにつれてくるのは．．．まだまだお腹の卵巣も小さいので3月からが良型狙いのシーズンかと期待しています。