2023年02月28日 (火曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県浜名湖弁天橋 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2023年02月28日 (火曜日) 9:30〜11:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 静岡県浜名湖弁天橋 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 小潮 |
水温 | 15.5℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /3尾 /36cm〜39cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿0号5.3m |
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リール | スピニングリール2000番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 3B |
オモリ | 4B→B |
ハリス | 1.2号 |
ハリ | グレ鈎6号〜チヌ鈎2号 |
ポイント図

釣果写真
使用エサ
配合エサ:「ナンバー湾チヌⅡ」 「チヌの道」 「チヌパワースペシャルMP」(500g) 「アミドリップ」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーン 複合餌(コーン+オキアミ)(オキアミ+コーン)
ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーン 複合餌(コーン+オキアミ)(オキアミ+コーン)
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
午後からのポイントは激流なので纏まりの良い比重の有るブレンドパターンを選択しました。
このポイントも上げ潮は水道で橋脚も有り流れが速くなるので今回の配合であれば狙ったポイントにコマセを溜めるのは容易でした。
思ったより餌取りの活性が良く「ニュー活さなぎミンチ激荒から取ったコーン」でもチビフグの猛攻で瞬殺状態のゾーンも有りましたのでコマセワークと仕掛のライン取りみの見極めは大切です。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
当日も朝は日の出から自宅を出発し9時到着、釣り座対岸には駐車場がありますので便利なポイントです。
弁天橋に向って(右方向)大きな駆け上がりが有り、流は早いのですがシッカリと撒き餌が溜まりチヌが寄せやすい感じです。
午後からは別のポイントで下げ潮を狙う予定でしたので上げどまり9:42+2時間の11時くらいをタイムリミットとした釣行となりました。
狙い通りのポイントで3枚ともに食わす事が出来ましたが、大きな駆け上がりが影響して糸ふけが大きくなったのか?合わせ損ねや掛が甘かったのか掛けてやり取り中のバラシも有り釣果としては伸び悩んだ結果となりましたが、短時間で釣果に結び付ける事が出来ましたので良しとします。
手前は激浅く岩場がごつごつしていてチビカサゴが反応し、コマセの帯の中ではチビクサフグに交じって大きなアカメ(ヒガンフグ)が食欲旺盛で鈎まで食っていく始末でした。
満潮前で流れも残ていて駆け上がりの手前はドン深でしたので浮き下を4ヒロ取りましたが、橋の下は1ヒロ強とハリスが海底に擦り過ぎて傷が多く入りましたので流れに応じた小まめな浮き下調整は必須かと思います。(自分は大雑把な釣りですので...ダメですね)
この1番周辺も漁師さんによる駆除目的のさし網が頻繁に入っているようですので爆釣は難しいいかと思いますが、下げ潮も少し左に回り込んだ釣り座に移動すれば外灯下の1級ポイントをダイレクトに狙えますのでタイミングが合えば狙ってみたいポイントです。