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午前中は別の上げ潮ポイントで撃沈して終了にしようかと思いましたが、早目の昼食を取ったらやる気が出てきてタイムリミットの14時までですが超短時間勝負と実績場に移動してスタートしました。
長潮ですが昼からの干満差はマイナス55.5センチと．．．ある程度流れが出てくれると思っていましたが下げ始めて2時間経っても3時間経ってもユルユル潮でした。
良く潮見表を見たら．．．上げどまりから下げ止まりまで10時間32分！！！流石！長潮ですね。
そうなれば、作戦変更でいつもの潮溜まり狙いを止めて超遠投で少しでも沖目の流れが速いラインに仕掛けを投入し、コマセの効いた潮下で食わせる作戦としました。
ドハマりでポンポンと2枚そこそこの型をゲットした所でタイムアップとなり納竿としました。
常日頃から先入観のある釣りはしていないつもりですが、午前中の悪いイメージのまま頭がまわっていませんでしたね。（反省です）
1日通してポイントを攻めるときなどは、皆さんも色々と着眼点を変えてみて試してみると釣果に繋がるかもしれませんね。
基本、干満差のハッキリした潮回りの方が魚の反応も良いように思われますので今回の貧釣果をご参考にして頂けれればと思います。
お腹の大きな個体は、卵巣も大きくなってますし胃袋の中にはコマセ（粒系統）も入っていましたのでまだまだもう少しは浜名湖の釣りも楽しめそうかと感じます。