2023年04月22日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2023年04月22日 (土曜日) (~2日間) 9:00〜10:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ→曇り |
潮回り | 大潮 |
水温 | 11℃ |
釣果
コイ /13尾 /40cm〜80cm最大6.7kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | 号〜フカセ針14号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」へ加水した後に手水で締めた「アミノ1スプレー」を添加
付けエサ:スタートは吸込みの空針仕掛け➡「クレデンスボイリー14ミリ」➡「クレデンスボイリー18ミリ」
ヒットエサ:「クレデンスボイリー18ミリ」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・神通力による集魚と活性向上・低水温のバラケと吸込み易さをアシストする「セット専用バラケ」・まとめ易さと底残りの「巨鯉Ⅱ」・強力アピールの「アミノ1スプレー」・低水温期は喰わせ餌自体のアピール性が高い「クレデンスボイリー」
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
咲き始めた菜の花が沿道に延々と続く北国、八郎潟。季節の進みが早い割には水温は控えめの11℃。初釣行の初ポイントへ集魚として「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」+「アミノ1スプレー」をテニスボール大にして5個投入。同じダンコ餌に空針を埋込んだ吸込仕掛けとしてアタリ重視からのスタート。投入1時間で初鯉が発生し、アタリを連続させてもサイズが延伸しないので喰わせ餌を「クレデンスボイリー14ミリ」へシフト。アタリ数は減りましたがサイズは延伸。更にボイリーを18ミリとすることでアタリ激減しましたが最大寸が発生。アタリ重視では子鯉の餌食となりますが、マルキューアイテムにより子鯉の猛攻を潜り抜けてサイズの延伸が成立。今後は水温も上昇して春鯉シーズンを迎える北国八郎潟ですが、まだまだ朝晩の気温が低く、風が強いフィールドですから防寒対策と足元に十分留意して鯉するシーズンのスタートです。