2023年04月23日 (日曜日)
						メジナ・グレ・クロ					  / 千葉県勝浦市大沢 地磯アラサイ						/ ウキフカセ						/ フィールドテスター宮永 敏彦					
				| 釣り人 | フィールドテスター宮永 敏彦 | 
|---|---|
| 釣行日時 | 2023年04月23日 (日曜日) 10:30〜12:30 | 
| 対象魚 | メジナ・グレ・クロ | 
| 釣り場 | 千葉県勝浦市大沢 地磯アラサイ | 
| 天候 | 曇り→晴れ | 
| 潮回り | 中潮 | 
釣果
メジナ・グレ・クロ /1尾 /42.5cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | チヌ竿1.2号5.3m | 
|---|---|
| リール | レバー式2500番 | 
| ライン | ナイロン2.5号 | 
| ウキ | 円錐ウキLL G3 | 
| オモリ | G4 | 
| ハリス | フロロカーボン3号 | 
| ハリ | グレ6号〜7号 | 
ポイント図
 
					釣果写真
使用エサ
配合エサ:「イワシパワーグレスペシャル」1袋+「グレパワー遠投」1/2袋+オキアミ2キロ
付けエサ:生オキアミ+「エビシャキ!」
ヒットエサ:生オキアミ+「エビシャキ!」
						セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
						これからの時期はエサ取りが多くなる傾向があるので、今回のように極力、沖に面した潮通し良いエリアを狙った方が本命に出会えるチャンスは高いでしょう。					
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



 
		 
		 
		 
	 		 
	 		 
	 		 
	 		 
						 
									 
									 
									
コメント
春から昼潮と呼ばれ、日中の干潮に大きく潮位が下がるようになり、普段は冠水していて入れない低い磯での釣りが日中に楽しめるようになりました。
今回はナギに恵まれたこともあり、足場がかなり低く最も沖に突き出ている勝浦市大沢の地磯アラサイで竿を出しました。
安全を考慮し、潮位約20cmからエントリー。潮が上げに変わったら切り上げる、短時間勝負で挑みました。
釣り開始間もなく、オキアミエサで約60cmのヒラスズキがヒット。しかし足元まで寄せたところで残念ながらハリ外れのバラシ。
その後、マキエが効くと25cm前後のメジナがエサ取り化し、釣りにくい状態になりました。
そこで陸向きに場所替えすると、小メジナは少なく、付けエサが取られにくくなりました。磯際を丹念に探ってみたところ、本命からのアタリを捕え、42.5cmのメジナを釣り上げることができました。