2023年05月27日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2023年05月27日 (土曜日) （～2日間) 5:00〜11:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 曇り→雨 |
| 潮回り | 小潮 |
| 水温 | 19℃ |
釣果
コイ /14尾 /40cm〜80cm最大6.4kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 40号(強風対策) |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | フカセ針14号〜フカセ針16号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(2)+「鯉パワー神通力」(1) ⇒「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)+「クレデンスコーン」
付けエサ：空針の吸込み仕掛け ⇒「クレデンスコーン」
ヒットエサ：「クレデンスコーン」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・喰渋りの想定で神通力によるアピールと活性の向上・アタリとサイズの確認後は「クレデンスコーン」によるサイズの延伸・風と波が強いのでダンゴは小さ目にしてポイントへ確実な送り込みを優先
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・萌黄色に染まる寒風山と広大な圃場が鮮やかな北国、八郎潟。
湖岸の産卵が納まった春鯉は活性が低い想定のスタートで「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」のダンゴを集魚として5個投入。同様のダンゴに喰わせ餌を付けない吸込み仕掛けとして活性確認。投入2時間で40㎝台が発生したものの想定通りの渋さでアタリは散発。日付が変わり雨と風が強まるとアタリが連発。針サイズを1ランク上げて喰わせを「クレデンスコーン」とすることでアタリは減りましたが今回の最大寸が発生。雨具を着込むタフな釣行でしたがマルキューアイテムにより、寄せて喰わせるプロセスが成立。波浪により捨石が滑り易くなるため足元には十分、留意する春鯉シーズンです。