2023年07月19日 (水曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県常滑市榎戸漁港 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2023年07月19日 (水曜日) 6:00〜8:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県常滑市榎戸漁港 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 大潮 |
水温 | 28℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜36cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿5.0m-MH |
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リール | スピニングリール2000番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 2B |
オモリ | 4B |
ハリス | 1.5号 |
ハリ | 1号〜2号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌの道」半袋 「チヌの宿」半袋
付けエサ:「生さなぎソフト」 「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーン
ヒットエサ:「生さなぎソフト」+「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーンの複合餌
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
満潮で水深2ヒロ半で流れも緩いポイントですのでシンプルに「チヌの道」単品使用と考えていましたが、思いのほか透けていましたので「チヌの宿」と半々の3kgに半解凍のオキアミブロック1kgをフレンドしました。
練り加減は柔らかくなり過ぎないように仕上げ杓で纏まり易い様にシッカリ練ってエアーもしっかりと抜いて使用しました。
杓離れも良く、塊のまま着水し水中で溶けながら海底に溜まるイメージです。
知多半島のポイントは夏本番で餌取り(小鯵、小鯖、フグ、チャリコ、等々)がうるさくなってきましたので、サナギやコーンに練りエサもローテーションに加えていけば更なる釣果に繋がるのではと思います。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
6:30上げどまりの大潮最終日、上げ潮では実績のあるポイントですが上げどまりから下げ始めの潮が動くタイミングで魚の反応を確認してきました。
今回も熱中症対策で短時間勝負(2~3時間)と設定し、木陰になる釣り座を選んで快適なエンジョイフィッシングです。
開始早々、オキアミは瞬殺で重めの仕掛けで落としても底の付け餌を小鯵が食い逃げする始末でした。
下げ始めて直ぐにファーストヒットでレギュラーサイズをゲットし、続けざまにヒットしましたが一気に船底に突っ走られてハリス切れ!
その後、当たりが遠退き付け餌が残てきましたので矢引き分這わすと浮きに違和感が出て回収してみるとチモトがガッツリ!キンクして付け餌のコーンがズタボロになって戻ってきました。
タナをトントンからチョイ浮かせ気味にした途端に!デカボラがヒットしタイムリミットとなり納竿しました。
このポイントの名人Fさん曰く「大潮の下げ潮は釣れない・・・!」なので次回は干潮から上げどまりまでを狙ってみたいと思います。
前回の大野漁港もですが釣り関係のゴミがちらほら(そこそこ?)見受けられましたので今回も拾える範囲のゴミは拾って持ち帰りましたが、進入禁止エリアも無視して入っている釣り人が居る始末ですのでルールマナーを守って皆さんエンジョイフィッシングですよ。