2023年08月26日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2023年08月26日 (土曜日) (~2日間) 8:00〜9:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 長潮 |
水温 | 25℃ |
釣果
コイ /10尾 /40cm〜88cm最大6.7kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」の単品
付けエサ:乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ:乾燥した「いもようかん」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・蒔き餌による活性の向上と吸込み餌の摺り込み・アタリを誘発した後は「いもようかん」の大きさで鯉サイズの延伸・高水温でも乾燥させた「いもようかん」は投入4時間後のヒットを確認
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・沿道のひまわりが延々と続く北国、八郎潟。
暑さを避けて朝夕の間詰め狙いの夏鯉。蒔き餌として「巨鯉Ⅱ」のダンゴを5個を投入。同じダンゴ餌に乾燥させた「いもようかん」を喰わせ餌としてスタート。投入2時間弱で子鯉が発生し、鯉の寄りと活性を確認した後は「いもようかん」の喰わせサイズを鯉サイズに併せて徐々に大きくすることで今回の最大寸が発生。連日、熱中症警戒アラートが発表される鯉にも人にも厳しいコンデションの間詰め釣行でしたが、マルキューアイテムにより高水温でも喰わせる鯉が成立。今年も湖岸に漂着した流木などに留意する八郎潟の夏鯉。度重なる大雨で被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げます。