2023年10月28日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2023年10月28日 (土曜日) (~2日間) 9:00〜11:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 曇り→時々雨 |
潮回り | 中潮 |
水温 | 16℃ |
釣果
コイ /10尾 /40cm〜80cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌⇒「巨鯉Ⅱ」(1)「鯉パワー神通力」(1)+「セット専用バラケ」(0.5)
付けエサ:スタート…付けエサ無しの吸込み空針仕掛け⇒釣行中盤…乾燥「いもようかん」⇒ 釣行後半…「クレデンスコーン」
ヒットエサ:「クレデンスコーン」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・ダンゴ餌は吸込み易さとアピール性を重視・「セット専用バラケ」により早期のバラケと吸込み易さをアシスト・アタリ数、サイズ次第で「鯉パワー神通力」の添加量を調整・乾燥「いもようかん」から「クレデンスコーン」として吸込み易さをアシスト
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
沿道のコスモスが延々と咲き誇る北国、八郎潟。平年並みの水温に近づいてきたスタートは集魚と吸込み易さ優先の「鯉パワー神通力」+「セット専用バラケ」+「巨鯉Ⅱ」を蒔き入れ、喰わせ無しの吸込仕掛けで活性確認。即効30分で40㎝台が発生する高活性を確認し、大きめの乾燥「いもようかん」とするとアタリが激減。おりからの秋空的な風雨に急変するとアタリは停止。天気待ちの休竿後からは喰わせを「クレデンスコーン」とすることでアタリが復活。陽射しが戻るとコンスタントなアタリを獲た後に今回の最大寸が発生。例年より水温は高めですが、低水温期のシビアな鯉になり始めた初ポイントでもマルキューアイテムにより寄せて喰わせる鯉が成立。今後は防寒対策が必須な季節となります。