2023年12月17日 (日曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県浜松市渚園 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2023年12月17日 (日曜日) 7:00〜10:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 静岡県浜松市渚園 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 18.8℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜33cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿5.0m-MH |
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リール | レバーブレーキ付きスピニングリール2000番 |
ライン | 2.0号 |
ウキ | 0.8号 |
オモリ | 0.5号+5B |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 1号〜4号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「ナンバー湾チヌⅡ」 「サッとオキアミ」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」 「生さなぎソフト」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーンとサナギ
ヒットエサ:「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったサナギ
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
数日前からの天気予報で大荒れ(極寒爆風)予報でしたので休釣日にするつもりでしたが晴天予報で十分に釣りが出来ると判断し「サッとオキアミ」と「ナンバー湾チヌⅡ」のシンプルブレンドパターンで短時間釣行を楽しみました。
集魚効果は十分で激流流れも相まって50メートル潮下まで餌取りのフグの帯が連なっているような印象でした。
寒波が来て水温も低下してくれば餌取りのフグの活性が一気に落ちるパターンでデカチヌが期待できますのでシンプルなブレンドパターンでも十分に攻めきれるのではと思います。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
気温5℃西北西の風15メートル(瞬間20メートル超)の極寒爆風の中、風裏で有名な渚園東海岸に時期的に早いと分かっていましたが釣査してきました。
人気ポイントだけあって先行者が10名弱いらっしゃいましたが400メートル弱ある海岸なので北寄りのルアーマンの方々が少ないポイントにはいりました。
中潮でしたが干満差が(マイナス3cmからプラス104cm)+107cmと上げ潮激流の厳しい釣りとなりました。
水深は竿2本先で1ヒロ弱と激浅でフグが大量に居てコマセの効いていないラインを通しても鈎を食いちぎられてしまう始末でした。
何とか、満潮の潮が若干緩んで当て潮になったタイミングで1枚本命の顔を見る事が出来ましたが、やはり未だこのポイントは1月ほど早かった感じです。
弁天島周辺も風向きや風の強さ次第で竿出しできるポイントが多くありますので順次攻めていきたいと思います。
今回の渚園ポイントは、目の前に有料駐車場も有りアクセスは楽なので年明けデカパン狙いに行きたいと思います。