2024年02月07日 (水曜日)
クロダイ・チヌ（フカセ釣り） / 静岡県浜松市西区新居岸壁 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
| 釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2024年02月07日 (水曜日) 6:30〜12:30 |
| 対象魚 | クロダイ・チヌ（フカセ釣り） |
| 釣り場 | 静岡県浜松市西区新居岸壁 |
| 天候 | 晴れ |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 6.8℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /29尾 /30cm〜46cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | チヌ竿5.0ｍ-ＭＨ |
|---|---|
| リール | スピニングリール2000番LBD |
| ライン | 1.75号 |
| ウキ | G2 |
| オモリ | G5 |
| ハリス | 1.0号 |
| ハリ | 1号〜2号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「ナンバー湾チヌⅡ」 「オカラだんご」 「チヌパワースペシャルＭＰ」
付けエサ：「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード（BIGL)」 「くわせオキアミスペシャル（L）」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」から取ったコーン 上記の複合エサ
ヒットエサ：「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード（BIGL)」 「くわせオキアミスペシャル（L）」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」から取ったコーン 上記の複合エサ
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
前回までは流の中で浮いているチヌに違和感なく食わせるパターンで今回も朝の上げ潮流れはこのパターンでしたが、その後の下げ潮流れは明らかにベタ底での活性が良く出来るだけ付けエサを底から離さない方が食い込みが良かったです。
一番効果があったのは鈎にオキアミをつけてチモトに「高集魚レッド」を小豆くらいの大きさで錘の代わりにしたパターンが連チャンしました。
その時その時の魚が捕食しているレンジを即座に発見できれば好釣果に繋がりますね。（めったに発見できませんが）
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
早起きは三文の徳．．．ということで久しぶりに日の出からスタートする事が出来ました。
1投目は未だ浮きが見えませんでしたがラインを張り気味にして上げの流れが強いラインを通したらいきなりガツンと穂先を持っていかれました。
通常はやらないスタイルで相手に先手を取られた形でしたので強い引きを堪能しましたが上がってきたのはレギュラーサイズ（35センチ前後）でした。
その後も上げ潮の流れが残っていた2時間弱で早々に「ツ抜け」して、一旦リリースがてらインターバルを取り、下げの流れが始まる頃に再スタートしました。
下げ潮の流れは遅くも無く早くも無く理想の流れでコマセが海底にポイント（チヌ牧場）を作っている感じが取って分かる様で、チヌも明らかに底のエサを拾い食いしている感じのヒットパターンでした。
順調に28枚目まで追加して切りの良い30枚で納竿としようと余裕をかましていたら・・・！29枚目が釣れたのが1時間半後でそれも完全に居付きっポイ魚で疲労困憊となり納竿としました。
ノッコミの個体も何匹かいましたので良型（40センチオーバー）の数釣りシーズン突入はそろそろかと思いますね。