2024年06月08日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2024年06月08日 (土曜日) (~2日間) 5:00〜8:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ→曇り |
潮回り | 中潮 |
水温 | 20℃ |
釣果
コイ /9尾 /40cm〜80cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針8号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」の単品
付けエサ:乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ:乾燥した「いもようかん」の10㍉角×2個付け(ヘアリグ)
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
「巨鯉Ⅱ」の底残りとアピール性により、じっくりと待つスタイル。「巨鯉Ⅱ」は多少、粘りを出て確実にポイントへ送り込む。水温が高いのでバラケます。今回の水温でも乾燥「いもようかん」は投入後6時間のアタリで有効性を確認
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・広大な圃場が緑に染まった北国、八郎潟。
今年の最高気温を記録する程の好天に恵まれたスタートは高活性の想定で「巨鯉Ⅱ」の単品をダンゴにして5個投入。同じダンゴ餌に喰わせ餌を乾燥した10㍉角の「いもようかん」としてスタート。投入2時間程で40㎝台が発生。しばらくアタリを見ましたがサイズの延伸もなく10㍉×2個付けとして、じっくりと待つスタイルへシフト。一気にアタリが止まるのは想定内。待つこと6時間後に最大寸が発生。アタリ的に春の高活性も一旦、落ち着きましたが、今回もマルキューアイテムにより、じっくり待って喰わせる鯉が成立。日陰の少ない八郎潟。熱中症に留意して鯉釣りをする季節となりました。