2024年06月22日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2024年06月22日 (土曜日) (~2日間) 7:00〜7:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 大潮 |
水温 | 24℃ |
釣果
コイ /10尾 /40cm〜81cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針8号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)⇒「巨鯉Ⅱ」(単品)
付けエサ:乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ:天日にて乾燥した「いもようかん」10㍉角×2個
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
神通力による集魚と活性向上によるスタート時点の活性確認。「巨鯉Ⅱ」は底残りが良く、じっくりと待てます。乾燥させた「いもようかん」は投入6時間後の有効性を確認済みです。活性が読めたら速攻で神通力を外さないと子鯉やエサ取りの猛攻を受けます。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・連日の青空に緑に染まった寒風山が映える北国、八郎潟。
晴天、無風の水温上昇により喰い渋る想定のポイントへ「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」としたダンゴを投入。同じダンゴ餌に乾燥した「いもようかん」として活性確認。ところが、投入1時間で子鯉が発生。活性の良さを確認できた後に「巨鯉Ⅱ」単品として10㍉角の乾燥「いもようかん」を2個として、じっくり待つスタイルで今回の最大寸が発生。連日の夏日が続く6月としては稀な夏鯉コンデでしたがマルキューアイテムにより口を使わせて掛ける鯉が成立。今後は突然の雷と雨に留意する梅雨鯉となります。
第56回を迎えた恒例の鯉釣り大会。難しいコンデションでしたが、数多くの大鯉が持ち込まれていました。楽しく盛況な大会運営を頂きました関係各位様には心より感謝申し上げます。