2024年10月05日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2024年10月05日 (土曜日) (~2日間) 0:00〜7:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 曇り→晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 21℃ |
釣果
コイ /16尾 /40cm〜96cm最大9.6kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌 「巨鯉Ⅱ」(3)+「鯉パワー神通力」(1)
付けエサ:乾燥した「いもようかん」
ヒットエサ:乾燥した「いもようかん」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・「鯉パワー神通力」による活性向上と早期のアタリの誘発・活性把握後は乾燥「いもようかん」の大きさによるサイズの延伸
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
広大な圃場が黄金色に染まり出来秋を迎えた北国、八郎潟。未だに水温20℃+のポイントへ「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」のダンゴ餌を5個蒔き入れ。同じダンゴ餌に1㎝の乾燥「いもようかん」を喰わせとして活性確認。投入1時間で50㎝前後が連発する秋の子鯉祭りが発生。続いて乾燥「いもようかん」の1cmを2個にシフトするとアタリ数は半減しましたがサイズは明らかに延伸。更に欲張り「巨鯉Ⅱ」の単品に喰わせサイズをもっと大きくしてみるとアタリが完全に停止。時合も有りますが連発している割にはシビアな秋鯉。今回は夏鯉的な気温が低下した夜半前に最大寸が発生。第43回を数える秋田野鯉釣倶楽部主催の大会釣行でしたが、寄せて喰わせるマルキューアイテムにより優勝鯉を獲ました。大会の主催、運営を頂きました関係各位様には心より感謝申し上げます。