2024年10月26日 (土曜日)
メジナ・グレ・クロ / 福井県敦賀市縄間の沖堤防 / ウキフカセ / フィールドスタッフ田平 学
| 釣り人 | フィールドスタッフ田平 学 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2024年10月26日 (土曜日) 6:00〜14:00 |
| 対象魚 | メジナ・グレ・クロ |
| 釣り場 | 福井県敦賀市縄間の沖堤防 |
| 天候 | 曇り |
| 潮回り | 小潮 |
釣果
メジナ・グレ・クロ /10尾 /25cm〜32cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | チヌ竿0.6号-5.3m |
|---|---|
| リール | レバーブレーキ付きスピニングリール |
| ライン | ナイロン道糸1.5号 |
| ウキ | 00号 |
| オモリ | なし |
| ハリス | フロロカーボン1.0号 |
| ハリ | 4号〜6号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「グレパン」 「遠投ふかせスペシャル」 「グレパワーVSP」 「グレパワー沖撃ちスペシャル」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(S)」 「くわせオキアミスーパーハード(M)」 「くわせオキアミV9 (M)」 「グレ丸」
ヒットエサ:「くわせオキアミV9 (M)」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
この方面のこの時期は、水温がまだ高めに推移しており、その為エサ取りが活発な状況が多く、遠投しての釣りが、良型グレと出会う確率が高くなります。その為、遠投と水面からスロープ状に広がるイメージで配合エサをセレクトしました。
刺しエサは加工オキアミの大小と、色付きの物を魚の状況に合わせてローテションして使用するほうが良い結果がでます。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



コメント
三重県方面の釣行を予定してましたが荒天の予報により、釣行場所をこの時期から面白くなる、福井県敦賀市縄間の沖堤防に変更し、友人の又平君と行ってきました。
当日は無風ベタ凪でエサ取りのアジやスズメダイは特に気にならず、いかに木っ端グレの中から30cmオーバーのグレを引き出すかが焦点で、撒きエサの撒き方や、付けエサのローテション等を工夫しながら釣りをしました。
釣りをしながら気がついた点はやはり、沖の深いタナのほうが型の良いグレが釣れたこと。また、撒きエサは多い目に撒いて、付けエサを撒きエサに合わしたほうがよく釣れました。
今後のこの方面のグレ釣りは、まだまだ水温が高めに推移してますが、水温の低下と共に30cmオーバーのグレが釣れやすくなり、海況が良いと良型の入れ食いが堪能できます。