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2024年10月25日 (金曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸

釣り人 フィールドスタッフ橋場 信幸
釣行日時 2024年10月25日 (金曜日) (~2日間) 22:00〜7:00
対象魚 コイ
釣り場 秋田県八郎潟
天候 曇り→時々晴れ
潮回り 小潮
水温 18℃

釣果

コイ /6尾 /50cm〜84cm

釣り方

吸い込み(コイ)

タックル

ロッド 鯉竿5.2m
リール スピニング5,000番
ライン 8号
ウキ
オモリ 30号
ハリス シンキング6号
ハリ カン付チヌ針7号〜号

ポイント図

コメント

澄み渡る満天の星空に白鳥の声が響く季節を迎えた北国、八郎潟。水温がようやく20℃以下となったスタートは集魚として「巨鯉Ⅱ」+「鯉パワー神通力」のダンゴ餌を5個蒔入れ。同じダンゴ餌に5㎜程の小さい乾燥「いもようかん」を喰わせとして活性確認。子鯉の猛攻も落ち着いたようで初ヒットまで2時間を要し、アタリが散発した後は乾燥「いもようかん」のサイズを大きくして、じっりと待つスタイルへシフト。夜間のアタリは減少し、朝間詰めにアタリが連続した後に今回の最大寸が発生。確実に活性は低下して行きますがマルキューアイテムで寄せて喰わせる鯉が成立。今後は朝晩の気温が5℃を下回りますので防寒対策が必須な季節となります。

使用エサ

配合エサ:蒔き餌・吸込み餌 「巨鯉Ⅱ」(2)+「鯉パワー神通力」(1)

付けエサ:5ミリ大の乾燥「いもようかん」⇒15ミリ大の乾燥「いもようかん」

ヒットエサ:15ミリ大の乾燥「いもようかん」

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・ダンゴ餌は「鯉パワー神通力」によりアピール性と活性向上を重視・アタリ数、サイズ次第で「いもようかん」のサイズと「鯉パワー神通力」の添加量を調整

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。