2019年01月13日 (日曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 三重県四日市市霞一文字沖堤防 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2019年01月13日 (日曜日) 8:00〜12:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 三重県四日市市霞一文字沖堤防 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 小潮 |
水温 | 11℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /3尾 /39cm〜48cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | MH-5m |
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リール | 2500番LBD |
ライン | 2号 |
ウキ | 超遠投小3B |
オモリ | 5B |
ハリス | 1.5(フロロカーボン)号 |
ハリ | 1(カラー:オキアミ、黒)号〜2号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」(0.5袋)+「チヌパワースペシャルMP」(0.5袋)+「チヌパワーV10白チヌ」(0.5袋)+「アミドリップ」(1袋)+「オカラだんご」(0.5袋)+「ニュー活さなぎミンチ激荒」(1袋)+オキアミブロック1kg
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード」、「くわせオキアミ食い込みイエロー」、「エサ持ちイエロー」、「食い渋りイエロー」、「高集魚レッド」
ヒットエサ:「高集魚レッド」、「くわせオキアミスーパーハード(L)」、「くわせオキアミ食い込みイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
ブレンドパターンは前日のままで今回は1点集中でチヌ牧場を作り、その前後左右に居るであろうチヌの口元に付け餌を流し込むイメージで攻めました。付け餌は練り餌3種類をブレンドし 、練り餌主体のローテーションで行いました。この時期練り餌は硬くなりますので練り込むのですが、「高集魚レッド」は半分にオキアミを5匹潰して練り込み、「食い渋りイエロー」は半分に「チヌにこれだ!!」を適量入れ練り込み、「エサ持ちイエロー」は「ウマミパワーエビ」を練り込み、3種類共にギリギリ針持ちする柔らかさを出し如何に違和感なくコマセの柔らかさに近づけるのかが針掛かりさせるカギかと思います。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
渡船屋主催の大会が32名の大所帯で行われました。長い霞一文字沖堤防の半分以上に各々が釣り座を構えました。自分は主催者兼任でしたので皆さんを見送ってからひと回りして一番最後に空いてるポイントに釣り座を構えました。前日の釣査で同行の倶楽部メンバーが5枚の釣果でしたので、3枚リミットが10人くらいは出るかと思いましたが最終的に4枚が2名、3枚が1名、2枚が5名、1枚が5名の釣果有りが32名中13名でした。潮が左にダラダラ流れたり、強いアテ潮になったり、全く動かない時間が長かったりでヒットパターンが絞りきれなかったのが要因かと。木曾三川からの雪解け水が入るまでは難とか釣果も出そうなので、皆さんラストチャンス頑張りましょう。