2019年01月12日 (土曜日)
						クロダイ・チヌ(フカセ釣り)					  / 三重県四日市市霞一文字沖堤防						/ ウキフカセ						/ フィールドスタッフ石黒 昌浩					
				| 釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 | 
|---|---|
| 釣行日時 | 2019年01月12日 (土曜日) 7:30〜11:30 | 
| 対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) | 
| 釣り場 | 三重県四日市市霞一文字沖堤防 | 
| 天候 | 曇り | 
| 潮回り | 中潮 | 
| 水温 | 11℃ | 
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /cm〜41cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | MH-5m | 
|---|---|
| リール | 2500番LBD | 
| ライン | 2号 | 
| ウキ | 超遠投小6B | 
| オモリ | 5B+4B | 
| ハリス | 1.5(フロロカーボン)号 | 
| ハリ | 2(カラー:オキアミ、黒)号〜号 | 
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」(0.5袋)+「チヌパワースペシャルMP」(0.5袋)+「チヌパワーV10白チヌ」(0.5袋)+「アミドリップ」(1袋)+「ニュー活さなぎミンチ激荒」(1袋)+オキアミブロック1kg
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード」、「くわせオキアミ食い込みイエロー」、「エサ持ちイエロー」、「食い渋りイエロー」、「高集魚レッド」
ヒットエサ:「高集魚レッド」
						セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
						食いが渋くなって集魚力をいかにアップするか考えて導いたのが、「アミドリップ」です。生のアミエビブロックを解凍して使用しても良いのですがこの季節解凍にも時間がかかりますし、コマセに対し均等にアミエビ成分を行き届けるには「アミドリップ」が良いと思います。コマセの作る順番は、バッカンに水2リットルを入れ激荒を入れアミドリップを入れて均等に混ぜた後に、粉配合を色の薄い順に「チヌパワーV10白チヌ」を入れ「チヌパワー日本海」を入れ均等に混ぜて、オキアミを「チヌパワースペシャルMP」でコーティングしたものを最後に入れザックリ混ぜる感じです。					
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



	 		
	 		
	 		
	 		
						
						
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
コメント
翌日に渡船屋さん主催の大会が開催されるので、倶楽部のメンバー4人で釣査に行ってきました。年明けから厳しい状況が続く中、連日竿頭が5枚前後を揃えていましたのでギリギリ口を使う状況のように感じました。餌取りのカサゴやフグも激減して、エサ取りの当たりですら小さくチヌ当たりと勘違いするほどでした。練り餌を底に這わせ、チヌがエサを捕食するタイミングを長くしてやるイメージで流した時に生命反応のシモリで合わせたら乗りました。他に2回本命当たりから針掛かりしましたが、2回とも針外れでした。水温が11度となり、これから木曽三川の冷たい水が入ってきますのでより厳しくなりそうです。