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2024年11月09日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸

釣り人 フィールドスタッフ橋場 信幸
釣行日時 2024年11月09日 (土曜日) (~2日間) 8:00〜9:00
対象魚 コイ
釣り場 秋田県八郎潟
天候 曇り→晴れ
潮回り 小潮
水温 12℃

釣果

コイ /12尾 /50cm〜81cm

釣り方

吸い込み(コイ)

タックル

ロッド 鯉竿5.2m
リール スピニング5,000番
ライン 8号
ウキ
オモリ 30号
ハリス シンキング6号
ハリ カン付チヌ針7号〜号

釣果写真

コメント

色づいた寒風山が湖面に映る北国、八郎潟。冠雪の便りに併せて水温も低下したスタートはアピールとバラケを重視した寒冷期の配合として『「巨鯉Ⅱ」+「神通力」+バラケ+「鯉にこれだ!」』のダンゴ餌を蒔き入れて集魚。同じダンゴ餌に5㎜程の小さい乾燥「いもようかん」を喰わせとして活性確認。子鯉のアタリもなく初ヒットまで3時間を要しましたが50台が発生。コンスタントに同寸以上のアタリを散発させた後は乾燥『いもようかん』のサイズを大きくして日差しが戻り始めた日中に最大寸が発生。活性は低下しましたが、今回もマルキューアイテムにより例年以上の釣果を獲ました。今季は長い秋を過ごしていましたが、冷え込みが厳しくなってきました。防寒対策をして寒冷期の鯉を楽しみたいものです。

使用エサ

配合エサ:蒔き餌・吸込み餌   「巨鯉Ⅱ」(1)「神通力」(1)「セット専用バラケ」(0.5)「鯉にこれだ!」(適宜)

付けエサ:5ミリの乾燥「いもようかん」⇒10ミリの乾燥「いもようかん」

ヒットエサ:10ミリの乾燥「いもようかん」

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・ダンゴ餌は「神通力」と「鯉にこれだ!」によりアピール性と活性向上・「セット専用バラケ」により低水温期のバラケ易さの向上・アタリ数とサイズによる乾燥「いもようかん」の大きさを調整

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。