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大潮の下げ潮爆風で期待できる条件はソコソコ揃っていましたので朝一の下げ始めから下げ止まりまでチャレンジしようと思いましたが、諸事情（寝坊）にてさげ6分の10時からののんびり短時間釣行です。
流石、大潮だけあって干満差は少ないのですが潮流は早く先ずは手前の流れが緩い対岸の堤防に当たるラインに集中してコマセを集めました。
当然、一投目から浮きに生命反応が有り二投目で余裕のキープサイズ40センチをゲット出来爆釣モードかと思いましたが段々とサイズダウン！。
数は連チャンを含め十二分に楽しめましたがサイズ的には今一つでした。
エサ取りはデカフグに加えてコーンやサナギの噛み跡からチビフグも相当量居る感じでコマセの濃いゾーンを交わして本命キープサイズに食わせる基本的パターンで終始当たりが絶えない楽しい釣りとなりました。
西寄りの爆風で竿を両手で持っていないとラインメンディングも出来ない状態でしたので予定通り短時間釣行でで納竿としました。
気温のわりに水温低下が早いのが気になりますが…良い感じにコマセへの反応が良くなってきましたので3月までのハイシーズンは楽しめそうですね。