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2024年12月16日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 静岡県浜松市西区新居岸壁 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩

釣り人 フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣行日時 2024年12月16日 (月曜日) 7:00〜12:00
対象魚 クロダイ・チヌ(フカセ釣り)
釣り場 静岡県浜松市西区新居岸壁
天候 晴れ
潮回り 大潮
水温 9℃

釣果

クロダイ・チヌ /30尾 /30cm〜42cm

クロダイ・チヌ/10尾 /28cm〜29cm/

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド チヌ竿5.0m-MH
リール レバーブレーキ付きスピニングリール
ライン 1.75号
ウキ 5B
オモリ 4B+B
ハリス 1.5号
ハリ 2号〜4号

ポイント図

釣果写真

コメント

満月大潮3日目の丁度午前中に潮止まり前後が狙える最高の潮周りでしたので早起きしてシッカリ5時間の長丁場でした。
夜中に大きく潮が動き魚の活性も上がっている状態で準備中にコマセを多めに投入してのスタートでしたので早々にデカフグの猛攻を食らってしまいました。
エサ取りはデカフグのみでしたのでサクッと!作戦変更でかわして本命チヌ連チャンモードでした。
9時半の下げの流れが始まる前までに40センチ前後の良型を9枚キープ出来ましたので十分楽しめましたが、下げ潮5分まで(12時)残業延長戦です。
流石の大潮下げ潮なので流れがハッキリして理想のラインで仕掛が流れてくれて、上げ潮で作ったポイント(チヌ牧場)に素直に入って当たりが続きました。
型はひと回り小さくなりましたが時速10枚と忙しいい釣りとなり、スカリも20枚くらいから満員御礼で重くて上げ下げが大変でしたのでキャッチ&リリースで12時のチャイムに合わせて納竿しました。
今回も大半が銀ピカのコンディションの良い個体でしたので大きく潮が動くたびに新しいい群れが入っているように感じました。
数匹持ち帰って胃袋の中身チェックを行いましたが既に青海苔を捕食している感じでしたので本格的にシーズンインしたとみて間違いないと思いますね。

使用エサ

配合エサ:「ナンバー湾チヌⅡ」 「チヌの道」 「オカラだんご」 「チヌパワースペシャルMP」

付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」 「ニューくわせコーン」 「生さなぎソフト」

ヒットエサ:「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」 「ニューくわせコーン」 「生さなぎソフト」 上記の複合エサ

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
エサ取りのデカフグの活性が弱ければオキアミ「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」で十分に対応できる状態でした。 ただ、流れの中の当たりでも浮きの反応が小さく細かな当たりを掛け合わせる感じなのでエサのサイズは鈎のサイズに合わせた方が食い込みは良いのかと思います。 今回も「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」を使用しましたが、頭を取ったり尾びれを取ったりとサイズ感を変更してローテーションに組み込みました。 コマセは基本的に流れの中で底に帯状のポイント(5~10メートル)を造れるくらいの比重が有り纏まりの良いブレンドパターンなら持続性も良くなるかと思います。

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。