2025年06月07日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2025年06月07日 (土曜日) （～2日間) 9:00〜8:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 曇り |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 20℃ |
釣果
コイ /11尾 /50cm〜85cm最大6.8kg
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 40号(強風対策) |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針8号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(3)+「神通力(」1)
付けエサ：乾燥「いもようかん」□10㎜⇒乾燥「いもようかん」□10㎜×2個
ヒットエサ：乾燥「いもようかん」□10㎜⇒乾燥「いもようかん」□10㎜×2個
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・スタートは活性確認の神通力でアピール・巨鯉Ⅱの底残りによりじっくりと待つスタイル・巨鯉Ⅱは粘りを出て確実にポイントへ送り込んでも早々にバラケます・乾燥「いもようかん」は投入4時間後のアタリが発生
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・広大な田園が緑に染まった北国、八郎潟。
今年は週末のコンデが整わず今回も強風と高波のスタートは活性伺いの『「巨鯉Ⅱ」+「神通力」』をダンゴにして5個投入。同じダンゴ餌に喰わせ餌は乾燥した10㍉角の「いもようかん」。湖面が荒れ過ぎて一旦、休竿を余儀無くされましたが、なんとか50㎝台が発生。しばらくはアタリ優先としましたがサイズの延伸もなく10㍉×2個付けとしてじっくりと待つスタイル。アタリは止まりましたが、風と波が落ち着いた夜半からアタリが続き、朝間詰に最大寸が発生。春の高活性も落ち着き魚体に傷が目立ち、喰い渋る難しい時期ですがマルキューアイテムにより、寄せて喰わせる鯉が成立。満水の湖面と強風による高波には十分留意する春鯉です。